着物のメーカー・卸売りである矢代仁(やしろに)が、350周年に向けたプロジェクト「YSN:ゆっくり・しっかり・のこす」をスタート。その一貫として、エキシビジョン『着物を考えるための調べもの』を、2024年5月12日(日)までの期間、京都・室町二条のGallery SUGATA(ギャラリー スガタ)にて開催中。
1720年に京都・室町二条で創業した着物のメーカー・卸売りである矢代仁が、350周年に向けたプロジェクト「YSN:ゆっくり・しっかり・のこす」をスタート。プロジェクトの初回として、エキシビジョン『着物を考えるための調べもの』を、京都・室町二条のGallery SUGATA(ギャラリー スガタ)にて開催中だ。「いま考えるべきテーマを、自由な視点でときほぐす」ことをコンセプトに、着物にまつわる様々な事象に関する3つのコンテンツを発表する。

