〈SPUR独占公開〉【シャネル】の新作バッグ「CHANEL 25」。デュア・リパが出演するキャンペーンのビハインドシーンが到着

CHANEL(シャネル)の最新バッグ「CHANEL 25」。今回はSPURデジタル独占で、本バッグのキャンペーンムービーに登場したデュア・リパのビハインドシーンと、インタビューを公開。

シャネルが手掛けたハンドバッグの最新作は、数字のコードネームが入った「CHANEL 25」。キルティングレザーやレザーを編み込んだチェーン、ポケットなど、シャネルのバッグを象徴とする要素が多く取り入れられている。まさに、エレガンスと機能性を満たした新たなアイコンバッグだ。この「CHANEL 25」のキャンペーンには、シンガーソングライターのデュア・リパが出演している。

「CHANEL 25」キャンペーンに出演するデュア・リパのビハインドシーン
新作ハンドバッグ「CHANEL 25」キャンペーンに出演するデュア・リパ

ホーボーバッグのデザインが採用された「CHANEL 25」は、サイドにダブルCの付いた2つの大きなポケットが特徴。また、バッグ底のマチにより見た目以上に多くの物を収納できて、使い勝手の良さを実感できる。素材には、シボ加工が施された軽いレザーを採用し、美しくしなやかな魅力を発揮。3サイズの展開で、好奇心あふれる現代の女性たちそれぞれのスタイルや日常にマッチして、人生を楽しむことを後押ししてくれるアイテムだ。

「CHANEL 25」キャンペーンに出演するデュア・リパのビハインドシーン

公開された「CHANEL 25」のキャンペーンムービーではデュア・リパがニューヨークを舞台に、バッグのプレイフルで華やかな魅力を表現している。今回は、特別なビハインドシーンとインタビューも合わせて、SPUR読者にお届け。

Q1 今回のムービーは、グラミー賞にノミネートされたこともあるゴードン・ヴォン・スタイナーが監督を務めましたが、彼との仕事はどうでしたか?

A1 すごく楽しかったです。私はずっと長い間、彼の作品の大ファンでした。彼が作るミュージックビデオを観ていると、自由で楽しくてエネルギーに満ちているのを感じます。夜に出かけるクラブなどではすぐにそういう気分になれますが、撮影現場でそれを再現するのはなかなか難しいもの。彼にはそれが表現できてしまうんです。今回のキャンペーンでもそうで、撮影中はなにもかもが最高でした。

「CHANEL 25」キャンペーンに出演するデュア・リパのビハインドシーン

Q2 フォトグラファーのデヴィッド・シムズとの撮影の様子を教えてください。

A2 素晴らしい撮影でした。デヴィッドとは長い付き合いになります。私が22歳の時にはじめて一緒に撮影しましたが、彼とまた仕事がしたくてたまりませんでした。そうして挑んだ今回の撮影もとても良かったです。彼とはすごく気が合って、デヴィッド・ボウイの話に花が咲いたり、一緒に曲を聴いて踊ったりと、撮影現場では本当に良い時間を過ごしました。すごく楽しかったですね。

Q3 大人になるまでの間に、シャネルとの思い出はありますか?

A3 2014年にレコード会社と契約を結んだ時、契約金を持ってまずシャネルのブティックに行き、「BOY CHANEL」バッグを買いました。あのバッグに夢中だったんです! 世界で一番好きなバッグでしたし、自分で手に入れられたことにも意味があったと思います。「CHANEL 25」ハンドバッグ キャンペーンの顔になることは、これまでの人生の瞬間が繋がって原点に戻ってきたような感じがしています。

「CHANEL 25」キャンペーンに出演するデュア・リパのビハインドシーン

Q4 最近、ロイヤル・アルバート・ホールでの公演で、53人編成のオーケストラと共に、シャネルのカスタムルックを着用されていましたね。

A4 あのショーは、壮大でありながらとても親密で、特別なものを感じました。観客と本当につながれたように思えましたし、まったく新しい自分を発見することができたようにも思います。あのような経験をもっとしていきたいですね。 

Q5 ステージ上のスタイルとプライベートのスタイルは違いますか?

A5 ステージでのスタイルは、普段のスタイルを少し誇張したようなものです。踊りやすいのはもちろんですが、照明に映えて客席のどこからでも見えるようにしなければなりません。私の普段のルックは、それよりは控えめですが、例えば、すごく上質なコートやバッグのように、インパクトのあるアイテムは大好きです。身に着けるだけで、スタイルが決まりますから。

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