【ボッテガ・ヴェネタ】が「イントレチャート」の誕生50周年をセレブレイト! 新キャンペーンには、Stray KidsのI.Nや俳優の宮沢りえが出演

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)が、ブランドを象徴するレザーの編み込み「イントレチャート」の誕生50周年を記念し、新キャンペーン「Craft is our Language(クラフトは私たちの言語)」を発表した。

ボッテガ・ヴェネタのアイコンであるレザーの編み込み「イントレチャート」が誕生50周年を迎え、それを祝福する新たなキャンペーン「Craft is our Language」が発表された。

ボッテガ・ヴェネタ Craft is our Languageキャンペーン
Stray KidsのI.N

本キャンペーンは、ボッテガ・ヴェネタの職人による手仕事と創造性、さらに手の動きが持つ普遍的な表現としての美しさを称えたもの。キャンペーンビジュアルでは、世代や文化、背景や文脈の違いを超えて人々を結びつける、「手」と「心」のコミュニケーションが描かれている。撮影はジャック・デイヴィソンが手がけ、振り付けはレニオ・カクレアが担当した。

ボッテガ・ヴェネタ Craft is our Languageキャンペーン
俳優のジュリアン・ムーア

参加したのは、ボッテガ・ヴェネタの職人たちとともに、アート、映画、音楽などのさまざまな分野で活躍するクリエイターたちだ。Stray KidsのI.N(アイエン)、俳優の宮沢りえ、ジュリアン・ムーア、テニス選手のロレンツォ・ムゼッティらが、それぞれの表現でキャンペーンを彩っている。また、イントレチャートの歴史を語るうえで欠かせない存在なのが、エドワード・ブキャナンとローレン・ハットンだ。1995年から2000年までボッテガ・ヴェネタのデザイン・ディレクターを務めたエドワード・ブキャナンは、ブランド初のレディ・トゥ・ウェアコレクションを発表。俳優でモデルのローレン・ハットンは、映画『アメリカン・ジゴロ』でイントレチャートのクラッチバッグを身につけたことで、カルチャー界においてもイントレチャートの注目度を高めた。

俳優の宮沢りえ

細いレザー紐を職人が丁寧に編み上げるイントレチャートは、1975年に登場したもの。イタリアの伝統技法と、ボッテガ・ヴェネタが生まれたヴェネト州のレザーワークの知識や経験を活かしつつ、現在も進化を続けながらその技術が磨かれている。
また、ボッテガ・ヴェネタの言葉、クラフト、価値観を表現する50種類のジェスチャーを紹介した書籍も刊行予定だ。ボッテガ・ヴェネタが描く、イントレチャート50年の歴史にぜひ触れてみて。

ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
https://www.bottegaveneta.com/
0120-60-1966