【バブアー】と【マーガレット・ハウエル】の、4度目となる新作コラボレーションアイテムが登場!

Barbour(バブアー)とMARGARET HOWELL(マーガレット・ハウエル)が4度目のコラボレーションを実現。2025年秋冬の新作アウターコレクションをリリース。

バブアーとマーガレット・ハウエルがタッグを組んだコレクション、Barbour FOR MARGARET HOWELLより、2025年秋冬の新作コラボレーションアイテムが登場。2025年9月27日(土)から、マーガレット・ハウエル直営店舗、mix.tokyo公式オンラインストアにて順次発売開始。

マーガレット・ハウエル バブアー コラボレーション

ビデイル・ジレ¥70,400/マーガレット・ハウエル(バブアー フォー マーガレット・ハウエル)

4度目となる今回は、1894年のバブアーのアーカイブにフォーカス。アイコニックなデザインはそのままに、シルエット、素材、色などにマーガレット・ハウエルらしいエッセンスを取り入れアップデートしたアウターが4型ラインナップ。秋の始まりから楽しめるビデイル・ジレは、マーガレット・ハウエルが初めてデザインした乗馬用ジャケット「Bedale(ビデイル)」に着想を得たもの。さらに、ハイブリッド・エアロという軽量ワックスコットンを使用することで、今までのワックスコットンのような質感はありつつ、撥水性と軽やかさを実現。オリジナルのベルローポケットは残し、コーデュロイの襟、裾や後ろベントに施したヘリンボーンテープでアクセントを添えている。

マーガレット・ハウエル バブアー コラボレーション

(左)トランスポート・ジャケット¥72,600 ※店舗限定、(右)スタンドカラー・パーカ¥82,500/マーガレット・ハウエル(バブアー フォー マーガレット・ハウエル)

さらに今シーズンは、本コレクションのために開発された新色「ケルプ」が仲間入り。新色はトランスポート・ジャケット、スタンドカラー・パーカでの展開。トランスポート・ジャケットは、短めの丈や、取り外し可能なフード、ストームプラケット、コントラストの効いたナイロン素材のウィンドストッパーを装備。スタンドカラー・パーカは、1960年代のソルウェイジャケットをベースに、オーバーサイズのミッドレングスシルエットでアレンジ。オリジナルのベローズポケットや、ゆったりとしたカッティング、ニット素材のストームカフ付きドルマンスリーブが特徴だ。

マーガレット・ハウエル バブアー コラボレーション

ダブルブレスト・ワックストレンチ¥121,000 ※店舗限定/マーガレット・ハウエル(バブアー フォー マーガレット・ハウエル)

ダブルブレスト・ワックストレンチは、バブアー独自のオーガニック6オンスワックスドコットンである、Sylkoil(シルコイル)を採用。クラシカルな中にも、大きなウェルトポケットや、8ウェル・コーデュロイの襟とラペルを取り入れモダンな表情に仕上げている。

4度目のタッグについてマーガレット・ハウエルは、「コラボレーションは懐かしくも刺激的な体験でした。アーカイブを改めて探ることで、伝統的なアウターウェアに込められた力強さと目的を再確認しました。歴史ある英国ブランド バブアーと仕事ができるのは常に喜びです。丁寧につくられ、日常的に着られるようデザインされ、長く愛用できるよう仕立てられたアイテムを洗練させていくことに大きな満足を感じます」と語る。今回のコラボレーションからも目が離せない。

マーガレット・ハウエル
https://www.margarethowell.jp/
03-5785-6445

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