CHANEL(シャネル)が、ラッパーのエイサップ ロッキーをアンバサダーに起用することを発表した。
世界で活躍するラッパーのエイサップ ロッキーが、新たにシャネルのアンバサダーに就任。さらに、2026年 メティエダール コレクションのために制作された、ミシェル ゴンドリー監督によるショートフィルムにも登場。
エイサップ ロッキーは、ニューヨークのハーレムを拠点とするクリエーター集団、エイサップ・モブに所属しているラッパーだ。リリースした5枚のアルバムはグラミー賞にノミネートされ、さらにはスパイク リー監督の『天国と地獄 Highest 2 Lowest』に出演。メアリー ブロンスタイン監督の『If I Had Legs I'd Kick You』では、ゴッサム・アワードの最優秀ブレイクスルー演技賞に初ノミネートされるなど、音楽界はもちろん映画界でも才能を発揮している。
アンバサダー就任についてエイサップ ロッキーは、「マチュー ブレイジーの想像力はファッションを進化させています。彼のデザインは繊細さと力強さを兼ね備え、リアルクローズでありながら、常に新しい発見への好奇心をかき立ててくれます。シャネルでの彼の活躍を見るのがとても楽しみです」と語る。
アーティスティック ディレクターのマチュー ブレイジーは、「ロッキーは心と魂を込めてすべてのプロジェクトに取り組む素晴らしいアーティストであり、同時に素晴らしい人間性も兼ね備えています。ミュージシャンであり、俳優であり、父親であり、友人でもある――彼は様々な顔を持ち、常に優しさとともに素晴らしいものを生み出します。シャネルに彼を迎えることができ、とても嬉しく思います。また一緒に取り組めることを心から楽しみにしています」とコメント。
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ミシェル ゴンドリー監督による、シャネル 2026年 メティエダール コレクションのショートフィルム。
さらに、ニューヨーク時間の12月2日(火)午後8時に公開される、シャネル 2026年 メティエダール コレクション ショーのために制作されたショートフィルムに登場。ミシェル ゴンドリーが監督を務め、俳優でモデルのマーガレット クアリーとともに出演している。シャネルの世界観を華麗に表現するエイサップ ロッキーの姿から目が離せない。
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