シャネルの新作ハンドバッグ、「CHANEL 25」のキャンペーンに、シンガーソングライターのデュア・リパが登場! ニューヨークを舞台に、バッグとともに過ごす彼女の1日をとらえたムービーが公開された。
シャネルは、「CHANEL 25」ハンドバッグのキャンペーンに、シンガーソングライターのデュア・リパを起用。ゴードン・ヴォン・スタイナー監督によるムービーが公開された。
ムービーでは、にぎやかなマンハッタンの街とフォトスタジオを行き来する、アクティブなデュア・リパの1日が描かれている。イギリスのポップス・バンド、ファイン・ヤング・カニバルズのヒット曲『シー・ドライブス・ミー・クレイジー』を楽しそうに口ずさむ彼女は、リラックスした様子で、オーディエンスを自分の世界観へと誘う。
キャンペーンムービーの撮影を楽しむことができたというデュア・リパは、次のようにコメント。
「この曲が大好きなんです。まさに私が生まれた90年代のアンセムですから。当時はまだ子どもだったので、90年代の世界観にどっぷり浸かることはできませんでしたが、ファッションにしても音楽にしても映画にしても、いつも立ち返る年代です。すごく刺激的だと思います。この曲は、あの時代の自由な表現に完璧にマッチしているように思えるし、聴いていると楽しくなって、ヒリヒリするような反抗的なありのままの自分を思う存分表現したいような気分になるんです。ニューヨークはそうした足を踏み鳴らして自己主張するようなエネルギーが似合う街ですよね」。