イギリス・ロンドン発のアイウェアブランドPORT TANGER(ポート・タンジェ)が日本に初上陸する。DOVER STREET MARKET GINZA(ドーバー ストリート マーケット 銀座)やEdition(エディション)、Kith Tokyo(キス トウキョウ)などで発売中。
ポート・タンジェは、美しいモロッコの港町タンジェを舞台にした旅日記から着想を得て2020年に誕生したロンドン発のアイウェアブランド。ブランドを手がけるのはクリエイティブディレクターのビラル・フェラとその妻であり写真家のビビ・ボスウィック。さらにビビの父で写真家のマーク・ボスウィックがビジュアル内のポエムを製作するなど、家族が一体となってブランドを作りあげ、アイテムを通して一家の思い出を表現している。
同ブランドのアイウェアはすべて日本で作られており、繊細な技術により丁寧に仕上げられている。フレームには高品質なアセテート素材を、レンズには100%UVA/UVBカットのナイロンレンズを使用。レンズの片面を湾曲させた構造により顔の輪郭に自然にフィットし、性別を問わず一人ひとりの個性を引き立てる重厚感のあるデザインとなっている。
そして、側面に配したロゴも特徴的なポイント。6つの点のうち3つの点は「郷愁」、「伝統」、「職人技」、もう3つは「希望」、「デザイン」、「文化」を意味し、過去とのつながりを持ちながら今を大切にするという、温故知新の精神が込められている。
これまで日本ではごく限られたセレクトショップやファッションECサイトを通してしか買えなかったポート・タンジェのアイウェア。今回の本格ローンチは、実際にプロダクトを手に取って試せるチャンス。今年の夏を一緒に過ごすサングラスの選択肢にしてみては。
販売店舗
DOVER STREET MARKET GINZA
Edition
Kith Tokyo
jackpot
ほか
ディプトリクス
03-5464-8736