CHANEL（シャネル）のファッションおよび、ウォッチ＆ファインジュエリーのアンバサダーに安藤サクラが就任した。
安藤は2006年のデビュー後、『百円の恋』（2014）や、『万引き家族』（2018）、『怪物』（2023）など数々の映画作品に出演し、日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞に3度、最優秀助演女優賞を2度受賞するなど、多くの映画賞を受賞。映画以外にも、テレビドラマなど映像作品を中心に幅広く活動し、表現者として各方面からラブコールが絶えない日本を代表する実力派俳優だ。
シャネルの日本におけるファッション、ウォッチ＆ファインジュエリーのアンバサダーに起用された安藤サクラ
そんな彼女が、この度シャネルのファッションおよび、ウォッチ＆ファインジュエリーのアンバサダーに起用。シャネルと安藤はこれまでにも『CHANEL AND CINEMA - TOKYO LIGHTS』のワークショップの講師や、『la Galerie du 19M Tokyo』のオーディオガイドのナレーションを務めるなど、多くのクリエイティブなプロジェクトを協業し、メゾンの比類なき魅力と世界観を体現してきた。
アンバサダー就任にあたり、安藤は次のようにコメントを寄せている。「シャネルに触れるとき最初に感じるのは、愛と尊敬です。繊細に紡がれてきた歴史と精神に、いつも心を打たれます。身にまとう人の生まれ持った品格が立ち上がり、一着一着それぞれに物語を感じる瞬間はとても映画的で引き込まれます。シャネルと映画界の深い結びつきは、映画に生き、映画を志す私にとって尊く、心強く、常に新しいビジョンを与えてくれます。尊敬するマチュー ブレイジーのクリエイションを、これからより近くで見ることができることを光栄に思うとともに、心から楽しみです」。
今後さらに、互いの持つ豊かな創造性が新たな表現の可能性を広げることに、期待が高まる。
シャネル
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