2016.03.15

弱ったときに、沁みるもの

もう3月も半ばだというのに、こんな時期にインフルエンザにかかり、先週はフウフウいいながら寝こんでおりました(仕事では各方面にご迷惑をかけてしまいました……すみません)。普段はアルコールもカフェインも刺激物もバッチコーイ!な雑な胃腸の持ち主なのですが、さすがに39℃の熱が出ると何も喉を通らなくなりますね。何か飲みたい、あったかいもの……と、悪寒と体の痛みでフラフラしていた私を救ってくれたのがこのふたつ。

いつぞやに「体でも温めるか」と買った梅醤番茶のもとと、お土産でもらったはちみつ。とにかく体がつらいので、カップにスプーン一杯入れて、お湯を注ぐだけ(はちみつはレモンも入れて)。弱った体にすっとしみわたり、おなかからぽかぽかしてきます。普段不摂生に不摂生を重ねてますが、「体にやさしいものっていいなー」としみじみ思ったのでした。

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エディターOKUDA

ミニマリストに憧れながらも、己の物欲と食欲から逃れられません。好物は生ビールと生牡蠣と生肉、そして大きなイヤリング。