久々の女子会に参加しました。楽しくモツ鍋を食べ終え、さあ帰ろう、というタイミングで、PR業をこなす友人が紙袋からクリスマス用ラッピングを施したプレゼントを取り出しました。「本当に大したことないんだけど、とても好きでリピート買いしているものだから、食べてみて!」と渡してくれたのが、「海苔職人の百年ふりかけ 納豆」です。
さっそく白米にふりかけてみたところ、もう、箸が止まりません! ぶっちゃけ、おかずに手をつけないままごはんを平らげてしまいましたよ・・・。なにこれ。フリーズドライの納豆が口の中で溶けて少しだけヌメッとする感じと、パリパリの海苔の食感が口の中で混ざり合います。そこに納豆とカツオの風味が鼻から抜けていく。ふりかけって、「のりたま」からアップデートされていない私。まさか、こんなに進化しているとは知りませんでした。通宝海苔が誇るブランド「海苔職人の百年ふりかけ」は化学調味料を使わず、天然素材にこだわって作られているそう。これは確かに、人に教えたくなるおいしさです!
クリスマスプレゼントに、ふりかけ?とそのギャップにぶっちゃけ戸惑いましたが、見た目を意識しすぎていた自分を猛烈に反省しました(しかもそのとき、余裕がなくて何も用意していかなかった・・・涙)。本当にいいと思うものをプレゼントしてくれた友人に感謝! これからのギフトシーズン、私も心から喜ばれる品を選びたいものです。
顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。