2016.12.30

WELEDAのバスミルクがやめられません

 かつては毎日シャワーで済ませる派でした。けれどいつしか湯船のありがたみが沁みる年頃になり、今ではほぼ毎日湯船派です。気がつくと1時間くらい入っていたりして、むしろ睡眠時間を削ってお風呂に入っているという状態になっています。入浴中何をしているかというと、心に余裕がある日は読書なんかしてますが、ただぼーっとしているだけ(1時間も!)の日もあります。貴重な24時間のうちの1時間を費やすので、たとえぼーっとしているだけだとしても(私にとってはそれも大切な時間なんですが)少しでもいい時間にしたい。入浴剤をアレコレ試したくなるわけです。結果、今はWELEDAののバスミルクにはまってます。何がいいって、まず香りです。お湯に浸かった瞬間、深~い呼吸へ自然に切り替わるくらい、すがすがしい。森林浴しているような気分、といっても過言ではありません。そして湯あたりもやわらかく、肌もしっとり。
 WELEDAは昔から好きなブランドだったのですが、以前、日本のオーガニックコスメティックスの第一人者でもある美容家の吉川千明さんに取材した際に「WELEDAはこのオーガニックのクオリティで、良心的な価格帯をキープしているところが素晴らしい」。とおっしゃっていて、「やっぱりいいんだ!」とますます好きになりました。バスミルクに限らず、誰かへのプレンゼントにもよくWELEDAの製品を選びます。そういえば海外に出かける知人に化粧水をあげたところ、現地で「WELEDA使ってるなんて!」的なほめられ方をされたそうで、そのインターナショナルな信頼感にも「WELEDAさすが!」と、私の中でもますます熱が高まったものです。
 写真のバスミルク ミニセット(左)は、誰かにプレゼントしてもいいですし、自分で日替わりで使っても楽しい。2016年にデビューしたアルニカ バスミルク(右)もじんわりと体のコリがほぐれるようにあったまって、気持ちいい。 あと1日で2016年も終わりですが、今年の疲れは今年のうちに取って新年を迎えるべく、今夜は本でも読みながらゆっくりと湯船に浸かるつもりです。

エディターASADAプロフィール画像
エディターASADA

主に美容担当。山登りなど自然に触れることが好き。最近は健康とかインナービューティとかいう言葉にめっぽう弱くなりました。

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