雪花秀のジンセン コンセントレーテッドクリームや、マルティナのジンセナクレンジングミルク。肌のレスキューに動員させる「ここ一番」の成分は、私の場合はジンセンなんです。
育つ土壌の滋養成分をごくごく飲み込んで育つジンセン。植え付けの前の土壌作りも大変ならば、採取した後の土壌はスッカスカだそうで、サポニンたっぷりの驚異のメディカルハーブとも称されるジンセンのパワーは絶大なわけです。
厚い信頼を寄せているゆえ、成分にその名前を発見しただけで小躍りしてしまう体質です。こちらのブースターは、「これは……効くはず!」と動悸が速まりましたよね。というのもジンセンのみならず、ツボクサにビルベリーが三位一体となった濃いクチっていうじゃないですか。しかも創り手はあのオーガニックファーマシー。薬剤師であり、またホメオパシストであるマーゴ・マローンが手塩にかけて育て上げたオーガニック成分80%の美容液。
オーガニックファーマシーのビューティドロップ、30mlで¥7,800。すごいです。しょんぼりしていた肌が、翌朝はパーン…ッ!!とする。蘇るハリと弾力に感動しますから。特に乾燥が厳しいこの季節、「肌がしぼんできたな」と実感する全おとなに薦めたいお守り美容液です。
エディターIGARASHI
おしゃれスナップ、モデル連載コラム、美容専門誌などを経て現職。
趣味は相撲観戦、SPURおやつ部員。