おとなのためのドクターマーチン

10代のころ、ドクターマーチンといえば憧れの靴ブランドでした。音楽好きのちょっとかっこいい人が履いているイメージ。近頃、若い女性たちがドクターマーチンのブーツや厚底サンダルを思い思いのスタイリングで履いているのをよく見かけます。微笑ましく思いつつ「私が履いたらアレよねえ」などと迷っていたのですが、ありましたよ大人もイケるモデル!


ドクターマーチンといえば3ホールや8ホールのブーツが定番ですが、春夏のサンダルのバリエーションが多いのも魅力。この「JASMINE GHILLIE SANDAL」もその一つです。ドクターマーチンらしさはありつつ厚すぎないソールと、さりげないレースアップデザインがかわいい。ストラップは足首にぐるぐる巻きつけるタイプです。

これ、実は似たデザインのものを昨年の夏にインスタで見かけて、いいじゃないドクターマーチン!と思って探すもすでにサイズ切れ……先日、ドクターマーチン青山店でのイベントに伺った際にそのことをPRの方にお話すると、今年もレースアップタイプあります、とのこと。こりゃ急がねば、レペットを二足買いした週にもかかわらず、こちらもいってしまったのでした……
ちなみにこちら、お値段も17000円ちょっとという嬉しい子。青山店のTwitterを見ると、スタッフが白ソックスに合わせてるのもかわいい。おすすめです!

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エディターOKUDA

ミニマリストに憧れながらも、己の物欲と食欲から逃れられません。好物は生ビールと生牡蠣と生肉、そして大きなイヤリング。

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