その見た目にまず心奪われました。その名も「ラ クレーム マン」。ハンプティ・ダンプティを彷彿とさせる、卵みたいなころん、と丸いフォルム。こんなフォトジェニックなハンドクリームは今までない!と、ワクワクしました。 10月6日に発売になるやいなや、SNSなどで話題になっているのですでに持っている人も多いかもしれません。見た目のインパクトはもちろんですが、使い心地も本当に秀逸。ボディをプッシュすると適量が出て、手にクリームを塗る姿もエレガントに見えます。ハンドクリームって香りが好みが合わないとだんだん使わなくなってしまうのですが、こちらも文句なく素晴らしい。フレッシュフローラル調のノートが強すぎず、ちょうどいいニュアンスでほのかに漂ってきて心地いいんです。香水がつけられない職場や状況もあるかと思うのですが、そんな環境でのリフレッシュにもすごくいいと思います。かなりライトなテクスチャーは肌への浸透が早く、あっという間になじんでさらっとした使用感。これなら冬はもちろん、夏でも全然快適。
エディターASADA
主に美容担当。山登りなど自然に触れることが好き。最近は健康とかインナービューティとかいう言葉にめっぽう弱くなりました。