2017.10.20

旅の必需品・無印良品編

少し前、パリ出張から戻ってきました。出張前はいつもドタバタで、仕事から帰ってきてあわててパッキングしてそのまま空港へ、なんてことも多いのですが、いつも思うのが「私の旅の準備は無印良品さんなしでは不可能である!」ということ。

左から「たためる仕分けケース」「そのまま洗える衣類ケース」。右端は「たためる仕分けケース」をたたんだところ。
左から「パラグライダークロスたためる仕分けケース」「そのまま洗える衣類ケース」。「たためる仕分けケース」は右端のようにコンパクトに。「とうもろこし茶」(右上)や「黒豆茶」などのティーバッグもマイ定番。

以前旅支度の取材をしたときに、旅の達人たちが揃っておすすめしていたパラグライダークロスたためる仕分けケース」(写真左と右端)。私ももちろん各サイズ取り揃えて愛用しています。いつも、旅行や出張の前には近所の無印良品に駆け込んで、ちょっとした小分け容器や、旅先で飲む用のお茶&スープを調達することが多いのですが、今回新しく買ってみて本当にいい! と思ったのが「そのまま洗える衣類ケース」(写真中央)。これ、洗濯ネットの素材でできているので、着用した服やインナーを入れておけば、帰宅してそのまま洗濯機にポイッとつっこんで洗濯スタート可能なのです。「洗濯ネットを旅の衣類整理に使い、帰宅後そのまま洗濯」という裏ワザは昔からあると思うのですが、このケースの素晴らしいところは「たためる仕分けケース」の中サイズ(写真左)とモジュールが統一されている、ということ。「行きはきちんとパッキングできたはずなのに、脱ぎ散らかした服がなぜか帰りは入らない」なんて経験、ありませんか? 着用後の服も同じサイズのケースに入れておけば、スーツケースもきっちり整理できます。

保存

「たためる仕分けケース」と同様、パッカブルなのもうれしいところ。旅に出ていないときはすっきり収納できます。あとはビーズ素材の「フィットするネッククッション」なんかもおすすめです!

エディターOKUDAプロフィール画像
エディターOKUDA

ミニマリストに憧れながらも、己の物欲と食欲から逃れられません。好物は生ビールと生牡蠣と生肉、そして大きなイヤリング。