2018.01.30

「太っているよりも痩せている方が好きです」

というのも、消しゴムの話。こんなにデジタル化が進んでも、相変わらずシャープペンシルが手放せない日々を送っているので、同じくらい消しゴムも手放せないのですが、そんな私から、消しゴムも密かに進化を続けていることをここでご報告させていただきます。

上がMONO smart、下がスタンダードなMONO。MONO smartの厚みは5.5mmで、一般的なノートの罫線よりも細いんだそう
上がMONO smart、下がスタンダードなMONO。MONO smartの厚みは5.5mmで、一般的なノートの罫線よりも細いんだそう

それはMONO smartについて。おなじみのMONOが薄型になったものですが、それだけではありません。 最初はペンケースの中で場所を取らなくていい、と気軽な気持ちで使いはじめたのですが、程よい硬さがあって文字を消しやすく、しかも割れにくい。消しやすい消しゴムほど、割れやすいという難点がみごとに解消されているではありませんか! すでに1年ほどリピートして使っていますが、打ち合わせの際などに使っていると「これ、何?」と聞かれること多数。その度に「これはね......」と自慢を繰り返しております。デジタル派の皆さんも、ぜひ一度この消し心地をお試しください。

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エディターMORITA

物心がついた時からパンツ派。今、一番興味があるのは、どうやったら居心地のよい部屋で暮らせるのか。美容、アート担当です。