紅茶を家で飲むときは、便利なティーバッグを利用しています。ちゃんとポットを使って、茶葉をジャンピングさせたり、蒸らしたりした方が美味しく仕上がることは重々承知。とはいえ、どうしても“めんどくさい”が顔を出し、それに負けてしまう私がいるのです……。でも、プリミアスティーの「MAGIC TEA WAND」に出会って以来、我が家のティータイムのクオリティが、手間ゼロでアップいたしました!
アルミでできた筒状のビジュアルが特徴的ではありますが、カップに注いだお湯に差し入れ3分ほど蒸らした後かき混ぜる、という工程はあまり変わりません。けれど、一般的に粉末の茶葉が入っているティーバッグとは違い、リーフがそのまま入っているので、豊かな香りがふわ〜と漂う、変な渋みが一切ない本格的な紅茶が完成! なんとも優雅なティータイムを楽しむことができるのです。
必要なものが少ないので、タンブラーにお湯を入れていけばこれからの季節外で楽しむこともできそう。SPUR5月号でも「桜の下で最上級のホムパ」と題して特集していますが、今年は桜を見ながら桜フレーバーの美味しい紅茶をいただく、なんていうおしゃれなお花見をしたいな、と今から計画を企てています。
エディターUENO
好きな服はワイドパンツとタイトスカート。インドア派なのに趣味は海外旅行。タイ料理とお寿司に目がありません。なぜか両極端なものに惹かれる毎日です。