2018.05.04

モードにもっと愛着を感じたい

せっかくお金を払うなら、より愛着の湧くモノを買って大切に使いたい。そう考えるとき、頼もしい選択肢がパーソナライズプログラム。イニシャルの刻印はもちろん、パーツの素材や色を変えたり、アクセサリーを追加したりと、自分好みにカスタムできるサービスが、このところモードの世界でグッと増えています。SPUR6月号では「モードよ、わたしの色に染まれ」と題して、パーソナライズの実例をこと細かく紹介しています。

 

例えばアニヤ・ハインドマーチの「Build a Bag」は、文字通りバッグのパーツを選んで組み立てるプログラム。これが、とってもカラフルでキャッチー、プレイフル! アニヤの世界で自由に遊んでいいよ、という代物なのです。写真のようなモコモコチャームの他、スマイルマーク入りのストラップや、キョロとした目玉のステッカーなど、どれも遊び心がありつつ大人っぽさもキープできるのは、このブランドが得意とするところです。公式サイトで作り方が解説されていて、このデザインがまたポップで楽しいのでぜひ、誌面とあわせてチェックしてみてください。

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エディターIWAHANA

日々、モード修行中。メンズとレディースを行ったり来たりしています。書籍担当。どうぞよろしくお願いします。

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