夏になるとブレスレットの出番。半袖を着ることが多くなるので、腕元にサムシング・キラキラがほしくなるんですよね。そんな季節にちょうどいいブレスレットをゲットしました。パリのジュエリーブランド「ATELIER PAULIN(アトリエ ポーラン)」。金属のコードを用いてメッセージを描く、ユニークなジュエリーです。
「happy」「rock」「love」など普遍的なワードが揃う中、私は「joy」をセレクトしました。腕にしていると仕事中もちらちら目に入ってくるので、思わずうれしい気分になります。不思議とパソコンのキーボードを叩く音もリズミカルに聞こえてきます。単純ですがこういうささやかなことが意外に働くうえで大切だったりするんです。
繊細なゴールド(14金)は肌なじみがよく、また文字があからさまに読めるわけではないところもポイント。主張しすぎずにさりげなく腕元に「joy」を添えてくれます。現在CIBONE AOYAMAとCIBONE CASEで取り扱っているので、個人的にぐっとくるメッセージをぜひ見つけてみてください。
エディターITAGAKI
ファッション、ビューティ担当。音楽担当になったので耳を鍛えてます。好きなものは、色石、茄子、牧歌的な風景。