スリランカの裏ヒットアイテム

スムーズな書き心地がたまりません
スムーズな書き心地がたまりません

10月にスリランカ旅をしまして、「サマハン」をご紹介しました。あれから1カ月。じわじわ、これは買って本当に良かったと思っているアイテムがあるんです。それは、Atlasというメーカーのボールペン(おそらく、chootyというシリーズかと)! 旅の目的はジェフリー・バワ建築のホテルを泊まり歩くことだったのですが、ジェットウィング ライトハウスにも、ヘリタンス アフンガラにも、客室にこのボールペンが置いてありました。ちょっとしたメモや旅日記を書く際に使ったら、するする~っと、めっちゃ書きやすかったんです。一緒に行った友人は大の文房具好き。「ニードルチップがポイントだね」と解説してくれました。

オレンジのパッケージが目印です
オレンジのパッケージが目印です

そう、ペン先が針のような形をしているため、繊細な文字が書きやすい仕組み。地味だけど、まじで仕事ができるやつです。チープ&シックなデザインもレトロで可愛い。検索する限り、オーストラリアのアマゾンには取り扱いがありましたが、日本では買えない模様です。スリランカ旅を予定しているみなさん、スーパーや文具店にはだいたい置いてありましたので、ぜひトライしてみてください。

エディターKINUGASAプロフィール画像
エディターKINUGASA

顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。

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