2018.12.01

アンプリチュードのファンデーションはなぜこんなにも素晴らしいのか

もう、他のファンデーションは使えなくなってしまったんです。今は毎日このアンプリチュードの「ロングラスティング リキッドファンデーション」と下地の「クリアカバー リキッドベース」の一択です。 

一度使った時からもう虜になってしまいました。まず、何が素晴らしいって、ファンデーションを塗っている「重さ」を一切感じない、ものすごく軽やかな仕上がり。もちろん少量ですっと伸びます。さらに元々の素肌に忍び込むようにするするっと馴染んで、そばかすやくすみ、肌の色ムラをあっという間にカモフラージュしてくれる。カバー力がすごくあるくせに、全く厚塗りではないんです。肌の色ムラや荒れはさっと補正してくれるのに、生き生きとした肌の質感は塗るほどに格段に上がる。カバー力がある=厚塗り、老けて見えるというこれまでのファンデーションの常識が軽やかに覆されました。これはもう「一体どうなってるの!?」レベルの衝撃です。仕上がりも絶妙で、どんなに疲れた日の翌日でもしっとりうるおって健康的に見えるちょうどいい感じのツヤが出ます。

アンプリチュードは、メイクアップアーティストのRUMIKOさんがクリエイティブ ディレクターを務める、今年デビューしたばかりの新しいブランド。まずローンチしたのは、口紅でもなく、多彩なアイカラーのコレクションでもなく、ファンデーション。ここにもぐっときました。ベースメイクアップ=肌は、最も女の人の趣味嗜好や目指す女性像が出るパーツだと思うのです。だからこそ、このファンデーションにRUMIKOさんのメッセージやブランドのフィロソフィーが凝縮されているように(勝手に)感じました。

メイクアップは、顔立ちのコンプレックスを隠すのではなく、美の個性として生かすもの。

難しいテクニックなしで、誰でもメイクアップを楽しめてかつ美しい仕上がりを実現できるプロダクトこそが求められていること。

今では当たり前になった美容業界の常識は、実は何年もかけてRUMIKOさんが提唱し、実践してきたこと。コスメティックスを通して、女の人の生き方や考え方、人生は変えられるんだ!ということを教えてくれたRUMIKOさんが、今後どんなプロダクトを創り出すのか。そしてどんな生き方を教えてくれるんだろう。これから世に送り出されるであろうアンプリチュードの新製品をワクワクしながら待っています!

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エディターASADA

主に美容担当。山登りなど自然に触れることが好き。最近は健康とかインナービューティとかいう言葉にめっぽう弱くなりました。

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