年末年始は、ソウルに遊びに行ってました。訪れたのははや7年ほど前で、おどろげな記憶を辿りに街を歩くも、どこもおしゃれに様変わりしていて驚き。-3~11℃くらいの街中をひたすら散歩する日々を過ごしました(笑)。編集Iも書いていましたが、特に楽しかったのは、美術館。大ヒット中、気鋭のフォトグラファー、Coco Capitánの大林美術館でのエキシビジョン「Is it tomorrow yet?」はドリーミーで、シニカルで、本当に素敵でした。もう一軒、ぜひとも立ち寄るべきなアドレスは、サムスン美術館 Leeum。このミュージアムが位置するエリア、梨泰院(イテウォン)自体がすでにおしゃれで楽しかったです。
迫力ある屋外展示が出迎えます
陶磁器や仏教美術など貴重な古美術に加えて、世界の現代アート作品なども揃い、見どころたっぷり。入り口には名和晃平さんの作品も。ダミアン・ハーストやら、ゲルハルト・リヒター、マーク・ロスコなどが揃います。そして海外の美術館に訪れたとき、楽しみなのはミュージアムショップ(実はCoco Capitánの展示でもめっちゃ買いました)。ここで、ミーハーにも館内に作品が展示されているオラファー・エリアソンのスウェットを購入しました。時期によってネイビーだったりベージュだったり、サイズが欠けていることも(このときもXLのベージュのみでした)。価格もそんなに高くないので、友人へのお土産にも購入。オンラインでは買えないので、嬉しい!
久々の韓国は、おいしいものも、遊ぶところも、ショッピングスポットも目一杯詰まっていて、なにこれ楽しい!!に尽きる旅となりました。
好きな服は、タートルネックのニットと極太パンツ。いつも厚底靴で身長をごまかしています。