イニシャル手袋で極寒を乗り切る

NYファッションウィークへ出張してきました。今年は例年より寒さ控えめでしたが、それでも雪は降るし、ビル風は冷たいし、やっぱり寒い。肌の露出をなるべくなくしたい！ということで出発前に買っておいた手袋がめちゃくちゃ重宝しました。

いつも無印良品でタッチパネル対応を買っていたのですが、なんと売り切れ。いろいろ探して、これ、いいじゃん！と見つけたのが、INFIELDER DESIGNのイニシャル手袋。

わたくし「かなこ」と申しますので、なんのひねりもなく「K」を選択しました。

暗い色みのコートばかり持っているので、冬の装いって得てして地味になりがちですが、この真っ赤な「K」が全身のポイントになって、引きでみたときにいい感じなのです。「アグリーセーター」にも通ずるギリギリのダサ可愛さが愛おしいんですよね。しかも、ネイビーと赤で編まれた親指、人差し指、中指がタッチパネル対応。これのおかげでグーグルマップを難なく操作しながら、極寒NYのショー会場からショー会場へと渡り歩けました！　手袋って、いつの間にか片方なくなってるっていうことよくあったのですが、自分のイニシャルが入っていると妙に愛着がわいて、全然なくす気がしません(笑)　まだまだ夜は寒い東京でも活躍してくれるでしょう。