体感的には前年比200%超えですね。あ、自炊率のお話です。家計に優しく、かつ健康的にライフスタイルが変わったその理由はこの野田琺瑯のホワイトシリーズのおかげ。ロングセラーの製品なので、もうすでにご存知の方も多いかもしれません。が、家事偏差値の低いわたしとしては、その便利さに今更ながら衝撃を受けているのです。
昔から「レンジでチン」して前の日作ったおかずを温めたり、解凍するのがとても苦手なのです。安いレンジだからか温度にムラがでて、絶対に均一にいい感じに温かくならないし、なんかレンジでおかずをチンするとまずくなる気がする……。休日に大量に作ったカレーやら、豚汁やら、ミネストローネ(という名の、雑な野菜煮込み……)を平日に食べたいのですが、レンジを使いたくないあまりに鍋ごと冷蔵庫に入れて、食べるときは直火で温めて、数日間ずっと同じものを無理やり食べて生きていました。
でも、もうそんな生活とはおさらばです。この野田琺瑯のホワイトシリーズの保存容器は、フタを取れば直火にかけられて、そのままお皿のように食べられるのがかなり便利!
大量に作り置きしたものを、保存容器に1食ごとに分けて冷凍しておき、食べる時は直火にかけて、そのままお皿のようにして食べる。お腹すかせて、夜遅く疲れて帰って来た時には本当に楽! 見た目もシンプルなのでそのままお皿のように食べても気分がさもしくならない。冷凍しておくので、「いたむ前に食べ切らなければ」というプレッシャーもない。数種類冷凍ストックしておけば、仕事が遅い日の夜ごはんが充実してくる! そんなわけで俄然自炊率が高まりました。
ちなみに愛用しているのは、スクエアタイプのレクタングル深型L、ラウンドの14センチ、16センチです。
レクタングル深型L(あるいはラウンド16センチ)はカレーとかミネストローネ1食分などに便利。ラウンド16センチ、14センチは豚汁など。ちなみに14センチは編集Oが以前こちらで激推ししていた「うす家」の冷凍うどんを解凍するのにジャストサイズ!!! ぽん、と入れて温めて、そのままいただきます。鍋から器にうつしかえなくてもなんとなくサマになるし(鍋から直接、というのがどうもみじめな気分になって苦手なのです)、鍋よりも軽くてコンパクトなので洗いものが楽。
平日の食生活を健康的にかつ快適に変える野田琺瑯のホワイトシリーズ、やっぱり最高です!
主に美容担当。山登りなど自然に触れることが好き。最近は健康とかインナービューティとかいう言葉にめっぽう弱くなりました。