30年前、鳥取の実家では水道水を飲むことが当たり前でした。ペットボトルで水を買うなんて、信じられない! と子ども心に思っていました。いまや、ウォーターサーバー愛用者。月々きっちり飲料水にお金を払っております。そして、海洋汚染がいよいよ深刻になっている昨今。コレクション取材でも、各ブランドがサステイナビリティに対して何ができるのか?と自問自答している姿勢を目の当たりにしました。
そこで、少しでも自分にできることを、と考えるようになりました。ものを買うにも捨てるにも、「サステイナブルであるかどうか」がひとつの重要なポイントに。
まずは、洗剤を変えることから始めています。子どもが週5日サッカーをしているので、汚れはしっかり落としたい、でも、環境にやさしいものがいい!というわがままを叶えてくれたのが、シャボン玉スノールであります! 雑誌とウェブでリサーチし、シャボン玉石けんのサイトをチェック。わかりやすい説明と、信頼できそうな製法、レトロなパッケージの3拍子に惹かれて試しに買ってみたところ、大当たり!!!
以前の洗剤に比べても、遜色のない汚れの落ち具合にまずは満足。さらに、浴室乾燥したらパリパリに乾いていた靴下が、ちょっぴりふんわりしているという変化に感心! 一番好き~~~と思っているのが、無香料であることの清々しさであります! 乾いた服を取り込むとき、空気が爽やかになっている気がするんです。シャボン玉石けんは「香害」に対する問題提起を企業広告として出しており、企業理念と商品が直結していることを実感。信頼できそう、という直感で選んだ商品でしたが、今や完全に感服しております。早速、詰め替え用をポチりました!
顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。