最近、パッチワークや刺しゅうなど、クラフト感のあるアイテムが気になります。なかでも編集部内でファンが多いNY発祥のブランド「BODE」は「いつか欲しい……（やはり一点ずつ手作業なので、なかなか手が届きにくいプライス……）」と悩みながら、インスタグラムとホームページを観察する日々です。そんな11月のある日、「BODE」のインスタグラムのポストを見ていたときのこと。「National Corduroy Day」（コーデュロイという素材を記念した日）とされる日に合わせて、「BODE」が取り扱うアイテムのカスタムイベントを行っていたのです！ すぐにホームページを見ると、かねてより気になっていたミニクッション「カスタム シニア コードピロー」のカバーデザインのカスタマイズも対応可能とのこと。11月末にオーダーし、つい先日我が家に届きました。
表は自分のあだ名「TONTON」（小学校1年生のころからなぜかこのあだ名で呼ばれています）と好きな果物である桃を描いてもらいました。裏は「BODE」のシグネチャーであるオレンジのデザイン。基本的にオーダー後、メールでデザインの相談をしながら、イメージをすり合わせます。「BODE」のスタッフの方が親身になって、様々なアイデアを提案してくださり、感動でした。自分の名前がさりげなく入っているものってやはり愛着が湧きますし、お守り感覚で持てるのも嬉しい。一番小さいサイズは＄208（カスタム料金込・送料は別途かかります）という比較的挑戦しやすい価格なので、ホリデーシーズンのギフトにも！ 贈る方をイメージしたモチーフや、相手の名前など入れるのも素敵ですよね。「BODE｣の公式ホームページではクッション以外のアイテムもラインナップされているので、ぜひチェックを！
ファッションとビューティ担当。K-POPを始めとする韓国カルチャーにお熱。茶碗蒸しと無花果の香りが好き。
実家で暮らす柴犬が親友です。
