大人こそ、ぬいぐるみが必要だ!

実家には今年の春に2歳になった柴犬がいます(素朴な柴犬ですが、名前は「チェリー」)。昨今の状況を鑑みて、しばらく実家には帰っていないため会えていないのですが、家族に聞くと、元気に成長中とのこと。成長を間近で見届けられないのが残念ですし、あのふかふか感が恋しくて、写真を眺めつつ、枕を濡らしながら過ごしています。そして先日、ついに限界を迎えました……。何か、実家の犬を感じられるものが欲しい! もはやなんでも良いので、モフモフを感じたい……と思い、インターネットの海を駆け巡り、見つけたのが、オンラインショップ「アンデス雑貨」で販売している、このクマのぬいぐるみでした(犬だと直接的過ぎて、より悲しくなってしまいそうだと思い、このチョイスです)。

南米ボリビアの刺しゅうグッズや、アルパカの毛を用いたオリジナルグッズを販売しているオンラインショップ(ボリビアの職人の方が製作されているそうです)なのですが、ぬいぐるみが最高に可愛いんです。見てください、このルックスから既に「優勝」してしまっているんです……。通販サイト上に並ぶぬいぐるみ(主にクマが多め)を見ているだけで最高にハッピーな気持ちに。色は実家の柴犬に近い、「カフェ色」をチョイスしました。注文してから10日後、届いた瞬間に涙出るほど感動したのが、手触りです。ボリビアのアルパカの毛を用いており、とにかくふわっふわ、ほろほろ。胴体よりも毛の量が多いため、本当に柔らかくて、一生顔をうずめていられます。クマのおなか部分を撫でているだけで、実家の犬に会えないさみしさがほんの少し解消されました。子どもだけの物だと思っていたぬいぐるみですが、むしろ大人こそ持つべきなのではと実感しました。ぜひこの手触りを体感していただきたいです!お値段なんと¥10,000と少しお高めですが、相棒としてぜひご自宅に!

 

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エディターHORIE

ファッションとビューティ担当。K-POPを始めとする韓国カルチャーにお熱。茶碗蒸しと無花果の香りが好き。
実家で暮らす柴犬が親友です。

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