GEN GEN ANで店員さんに選んでいただいたのが、「薪火晩茶 生姜」。店舗さながら、とびきり個性的です。先日、オードリー・タンさんがとある番組で「お茶は時間のしおり」と仰っていましたが、心身ともに引きこむくらいソウルのあるお茶こそ、“しおり“に相応しい。というわけで、1日の終わりに携帯もパソコンもオフして一杯。まずは嗅覚に訴えかけてきます。全身を包み込むようにスモーキー。その後やってくるのは、まろやかな甘さ。一瞬「ゴボウ入ってましたっけ?」と聞きたくなる滋味深さ。朝鮮人参とナツメがいい仕事してます。生姜の刺激はどこまでも優しい。こちらはオンラインでも購入できます。
ジュエリー&ウォッチ担当。きらめくモノとフィギュアスケート観戦に元気をもらっています。永遠にミーハーです。