昨年、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、憧れのブランドのウールコートを購入しました。しかし、暖冬の影響で羽織れたのは少しだけ。これくらいの時期も、「着られるのはまだか」と首を長くして待っていたのを覚えています。そんな経験もあって、今年は薄手のコートを手に入れよう!と夏から意気込んでいました。“良いアウターは早めに目をつけよ”という教えの下、外出する機会があれば、ショップを偵察して回る日々。たどり着いたのが、CABaNのウールギャバジンコートでした。
エディターSASAYAMA
周囲の人の着こなしが気になって仕方ない私服ウォッチャー。
街でも目を光らせています。ミニマルで、少しひねりのある服が好きです。