2023.01.20

深夜の腹ペコさんに告ぐ!自宅でサクッと作れる“罪なき"【ゼンブヌードル】

お恥ずかしながら、社会人になって自炊をすることがほとんど無くなりました。毎日たっぷりと睡眠を取りたい人間なので、可処分時間を効率よく回そうとした結果、自炊が疎かに。

残ったご飯をタッパーに詰めたり、洗い物をしたりと、調理した後も何かと作業が必要になってくる自炊。限られた中で趣味や睡眠の時間を取らなければならない社会人にとっては、億劫なものなのではないでしょうか…。

以前は「自炊チャレンジ週間」なるものを設定し、毎日何かしらおかずをつくって食べていたこともありました。ですが、好きなドラマを見たり次の日の仕事の準備をすることを考えると、今では外食で済ませる日が多くなっています。

そんな外食派の私がときどき困ってしまうのが、仕事が重なったときの深夜のご飯。夜中までやっている飲食店は少なく特定の店舗に行くしかないので、”味に飽きたな..."と思いながらお腹を満たすことがよくあります。あるいは、コンビニで買いこむことがデフォルトです。本来は自分で作ればよいのですが、翌日も朝から仕事が入っていると、帰って取り掛かろうとは思えないのが現実です。「どうしたものか」と思っていたところ、救世主的なヌードルと出合いました!

ZENBヌードルと醤油ラーメンスープ
写真は、醤油ラーメンスープ。たくさんストックしていた麺も、気付けばあと一束でした...。

その名も、ZENBヌードル。作り方はいたって簡単。300mlのお湯を沸かして麺をゆでて、スープにゆで汁ごと入れて混ぜれば完成! お気に入りは、冷凍庫に常備しているホウレンソウをトッピングすること。コンビニで煮卵を購入して上に乗せたら、深夜のごちそうの完成です。手軽さはもちろんのこと、一食500kcal以下だというヘルシーさが魅力。実は豆を100%使用したヌードルで、一日に必要な食物繊維の1/2以上を含んでいるのだそう。付属のスープも減塩、低糖質をうたっており、罪悪感がつきまとう真夜中のラーメンも、ZENBヌードルなら身体に良さそうです。(SPURのTikTokでも、過去に紹介しておりました!)

これを自宅にストックしてからというもの、自宅での自炊率がグッとアップしました。スープの種類が豊富なので、帰って「今日は何にしよう」と選ぶのも楽しみだったりします。遅くまで働いた自分へのご褒美として、是非おすすめしたいフードです!

エディターSASAYAMAプロフィール画像
エディターSASAYAMA

周囲の人の着こなしが気になって仕方ない私服ウォッチャー。
街でも目を光らせています。ミニマルで、少しひねりのある服が好きです。

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