SNSやテレビなんかを見ていると、まだまだWBCの日本優勝の喜びの余韻が続いてますね。最も熱心に中継を観ていた頃、活躍していた選手はクロマティに、篠塚・・・と、こと野球に関しては時代が止まっているにわかファンの私も、準決勝のまさかの逆転勝利や、決勝の大谷選手の漫画のヒーローみたいな活躍ぶりには興奮しました！
さて、そんな大谷選手の闘志溢れる表情が画面に映し出されるたびに、私の頭では、試合とは全く関係ないことが気になっていました。「オオタニサン、めっちゃ肌綺麗・・・。プリプリや・・・」。
おそらく、それは多分、大谷選手が広告モデルを務める、コスメデコルテの傑作美容液、リポソームシリーズのおかげなのではないか？ と言う結論に（勝手に）思い至りました。
コスメデコルテのリポソーム アドバンスト リペアセラムとは、ブランドが誇る屈指の名作美容液。ずっと人気製品でしたが2021年にリニューアル販売されると、ベスコスを総なめ。さらにさらに、昨年発売された同シリーズのリポソーム アドバンスト リペアクリームも、SPURをはじめ各誌のベスコスを総なめ状態。その上、大谷選手を起用し、日本チームも優勝に輝き・・・と、商品の素晴らしい機能性以外にも、なんだか運気の勢いまで良い、まさに「もってる」、今最強のプロダクト！ その素晴らしさはSPURのこちらの記事でも紹介されています。
そんなリポソームシリーズから、さらに上昇気流に乗るように3月16日に発売されたのが目元用美容液リポソーム アドバンスト リペアアイセラム。大谷選手の活躍と美肌を振り返りながら早速使ってみたのですが、まず、効果実感が高いことに驚きました。
テクスチャーは軽やかですっと目元に伸びるのでつけてる重さを感じない。なのですが、翌朝起きたら、目のクマ感や、落ちくぼみ感が改善されている気がしました。
特筆したいのは、この一見なんでもないようなキャップ。実はこれ、丸くなった先端がアプリケーターになるんです。このアイディア、ありそうでなかった！ 最初は使うけどだんだん手で塗るだけになってしまい、そのうちスキンケアの棚の奥の方に転がったまま放置されている、ということがほとんどだった私には画期的でした。キャップがアプリケーターになってれば、自然な流れで気軽にケアのステップに組み込める気がします。使い方は簡単で、セラムを塗布したあとに上まぶた、下まぶたに沿ってスライドさせたり、軽くツボ押ししたり。そう、このキャップ、存在は地味だけど大谷選手ばりに二刀流なのです！
３品シリーズで使えば、WBC日本代表チームの投手陣の豪華なリレーのように、トロフィー美肌へ導いてくれるはず！ と、余韻にまだまだ浸りながら、愛用しています。
主に美容担当。山登りなど自然に触れることが好き。最近は健康とかインナービューティとかいう言葉にめっぽう弱くなりました。
