プチギフトの本命は【鳩居堂】のサッシェイ!

鳩居堂のサッシェイ
自分用にはラベンダーを愛用

いよいよ新年度がスタート! 新しい世界に飛び込んだ方々も、引き続き現状で頑張るみなさんも出会いが多くなる時期ではないでしょうか? 

と、時事的な前置きをしつつ、本日ご紹介したいのは、そんな出会いのシーンでも役立つおすすめのプチギフト。私が普段からお世話になっている鳩居堂のサッシェイです。

鳩居堂のサッシェイ
右からライラック385円、ボタニカル605円、ラベンダー385円、オリエンタルフローラル385円

”恐縮するほどのプライスではなく、気負いなく受け取ってもらえるちょうどいいもの”。これが私のプチギフトの定義ですが、鳩居堂にはその”ちょうどいい”がいっぱい。

1663年に京都で創業した老舗は、和小物、和文具、和の香りに特化した、銀座のランドマークのひとつ。一歩足を踏み入れただけで、ふわ〜と包まれるお香の香りが大好きなんです。伝統的なにほひ袋やふみ香も素敵なのですが「KYUKYODO SACHET(鳩居堂サッシェイ)」は、和洋折衷でモダンなデザインがお気に入り。

久々に迎えるノーマスクの春ということで、海外からのゲストも増えていますが、ちょっとした挨拶の後や、ご飯をともにしたお礼として「はい、どうぞ」と渡します。ラベンダー、ライラック、ジャスミンなど癒しの香りもあれば、サクラや白樺など日本的なものも。さらに、期間限定のフレーバーも登場するので、その都度気になる香りを揃えておけば、日本の友人たちも、海外のゲストも一緒になって「どれがいい?」と分け合う楽しいひとときが過ごせます。

鳩居堂のメッセージカード
カード(小)各858円

ちなみに、メッセージカード類も豊富!この春のお気に入りはデイジーとブルーの花束を立体的に描いたもの。このクラフト感が可愛すぎます。

鳩居堂の力を借りながら、新たな出会いを素敵なものにしていきたいなと思っています。

エディターKINUGASAプロフィール画像
エディターKINUGASA

顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。

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