とびきり美味しくて、しかも開運出来そう!【ウマミナッツ】は最強の手土産

その名も「幸運koun」です。薄い包み紙を開けると、まず飛び込んでくるのは「幸運」という商品名が書かれた端正なボックス。中を開けるとまるで折り紙のようなカラフルな包み紙におさまったナッツ菓子がぎっしりと入っています。

ウマミナッツの幸運koun
幸運koun(27包&レモン輪切り3包入り)¥7,777(税込み)

そもそも、このumami nutsを知ったのはSPURでもはやおなじみ、佐久間宣行さんの連載、「佐久間Pの甘口人生相談 『え、それ、俺に聞く?』」でした。そこで佐久間さんは周りの人、ひいては自分にもいい循環をもたらしてくれるお菓子としてこちらのブランドの「運un」を紹介してくださいました。(詳しくはぜひ5月23日発売のSPUR7月号をチェックしてください!) 

ウマミナッツの幸運koun
黄色い包み紙にはナッツのお菓子が、ブルーの包み紙にはドライの輪切りレモンが入っています

撮影時の試食にこちらを食べたところ、あまりのおいしさにすっかり虜になってしまい、オンラインショップをチェックしてみると、定番の商品に加えて、春夏限定の「幸運koun」が発売されているではありませんか。気になって買ってみたら、これがまた最高に美味。ナッツのお菓子の常識を覆す新感覚の味わいでした。

ウマミナッツの幸運koun
素材そのものが美味しいので、味のハーモニーも最高! つい止まらなくなってしまいます。

春夏限定の「幸運koun」は、カシューナッツとピスタチオ、アーモンドの3種のナッツに、ドライな無添加レモンをあわせて徳之島産の黒糖でキャラメリゼしたもの。箱のふたを開けるとふんわりとレモンのさわやかな香りに癒されます。「黒糖と、ナッツと、レモンってどうなん?」と、興味をそそられながら、一口食べるとこれが軽やかな甘さに、ほのかな酸味が加わって「さわやか~~!」と心の中でつい叫んでしまいました。 さらに、3枚同封されているレモンの輪切りは、そのまま食べてもよし、サワーや紅茶などに浮かべても楽しめる、という仕掛け。

ウマミナッツの幸運koun

佐久間さんがおすすめしてくださっている「運un」の方も、ナッツのおいしさはもちろん、黒糖の香ばしくて深みのある甘さに感動したのですが、その味わいにさらにフレッシュさが加わった印象。

 こういう縁起を担いだネーミングのお菓子で、ここまで意表を突く美味しさのクオリティというのはそうそうなく、自分の中のここぞというときの手土産リストにもれなく追加されました。

現在HPでは完売していますが、「運un」はオンラインショップでは5月19日9時~販売開始とのこと。売り切れでも入荷は定期的にされるようなのでぜひチェックしてみてください。実店舗でも購入できます。

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エディターASADA

主に美容担当。山登りなど自然に触れることが好き。最近は健康とかインナービューティとかいう言葉にめっぽう弱くなりました。

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