【ナンガ】のポータブルダウンマフラーの出番がやってきた!

金曜日の夜から東京も冷え込んできました。私は待ってました~!と意気揚々。なぜなら、ダウンマフラーを新しく購入していたからです!

アウトドアブランドの名作冬小物!

ナンガのダウンマフラーの写真
昨日友人とお茶したのですが、なんと、彼女も同じもの(正確にはナンガと他ブランドのコラボ)をバッグに忍ばせていました! 

寒くなるとマフラーの出番ですが、この数年、パソコンとiPadを2個持ちする通勤生活が続いていますので、どんなにふわふわでもウールやモヘアの重量さえも避けたいと思うように。そこで目をつけていたのが、ナンガのポータブルライトダウンマフラー。SPUR.JPでも年始にご紹介していましたので、愛用している方も多いかと思いますが、こちら、使い勝手が大変いいですね!

これが全貌だ

ナンガのポータブルダウンマフラーの写真
ポータブルダウンマフラー6600円。私はスポーツ用品店のヒマラヤで購入。キルトの間隔を広く取り、保湿性を高めているそう。

まず、片方のループにもう片方を通すだけという簡単な装着。あ、マフラーがずれてきた、という煩わしさは皆無です! スチャっと手軽に着用でき、首元をしっかりとホールドして温めてくれます。肝心な素材ですが、とても薄いリサイクルナイロンがダウンのパフォーマンスを後押し。軽い肌心地でノンストレスです。そして、羽毛はリサイクルダウンを使用しているそうで、エコフレンドリーな姿勢に共感します。ナンガといえば、アウトドア好きの方々からの支持が厚く、寝袋は特に有名ですよね。製品へのこだわりはもちろんですが、その中に”ダウンを循環させる”という強い意志があることを知ってから、特に素敵だと思っていました。ですので、ナイロンもダウンもリサイクル素材というこのアイテムは、買い物は投票だと思っている私としては、とても気持ちがいい選択でした

室内でも大活躍

ナンガのポータブルダウンマフラーの写真
社内がちょっと寒い時にもオン。

ちなみに、昨今のモード界は、アウトドア用品をミックスしたゴープコアも人気なので、ファッションアイテムとしても目を引くポイントになるはず。例えば、ワントーンコーディネートの場合は異素材を掛け合わせると奥行きが出ます。ニットやレザーにナイロンを加えるだけで今っぽいムードに。

外出時だけでなく、首が冷えるなと感じる室内でもちょっとしたアクセサリー感覚で投入できます。

ポータブルさがハンパない

ナンガのポータブルダウンマフラーの写真
 

そして、一番のお気に入りポイントはポータブルさが尋常じゃないということ。クルクルと丸めて端っこのポケットに収納すれば、10×19センチに収まり、バッグや服のポケットにすっぽり入ってしまいます。総重量34gという軽さはさすがダウンならでは。もちろん、この季節の出張や旅行にも最適。

寒さが苦手の皆さんに、全力でお勧めしたい冬小物です。

エディターKINUGASAプロフィール画像
エディターKINUGASA

顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。

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