手洗いが幸せになる【yaso】のハンドソープ

思わず深呼吸したくなるウッドの香り

今の季節、日々の手洗いが辛くないですか？　水は冷たいし、手はカサカサになるし……。私の中で地味に憂鬱な時間でした。でも最近はむしろちょっと楽しみに。というのもyasoの「アカマツ ハンドウォッシュ 野花」をすごく気に入っているのです。

そもそもこのyasoは、『森と寄り添う暮らし』をコンセプトに、樹のプロであるアーボリストが手がけています。なんでも樹木の剪定や伐採、診療、栽培などを行う過程で採取した枝葉などがプロダクトに生かされているそう。そんな森や自然に感謝した生産背景を知って使ってみたくなったのです。

実際手に出してみると、それだけでいい香りがふわりと漂います。このハンドソープは、長野県で採れた植物エキスを使用した100%自然由来。赤松、マジョラム、ヒソップの天然精油が混ざり合い、思わず深呼吸したくなるウッドとハーブの爽やかなノートに。しかも保湿力の高いゼラニウムの芳香蒸留水や、ソメイヨシノの葉、アロエベラが使われているため、肌のうるおいまで保ってくれる優れものです。

洗い上がりも素晴らしい！

手を洗った後は乾燥が気になることもなく、さらっと心地いい質感に。直後はほんのり香りが残るのも気に入っています。ここ最近、THREEのネイルオイルと合わせて使用していたら特別なハンドケアは不要になりました。

yasoはアポセカリーの他に、草木染めのファブリックや、お茶、お香など幅広く扱っているので、順番に試していきたい！　森や自然のありがたさに今一度気づくことができた、いいお買い物でした。