暑い日には【peligro(ペリグロ)】のジンジャーソーダ一択です!

外を歩いていると、うっすら汗ばむ日が増えてきましたね。夏の到来がすぐそこまで迫っているのを感じます。ということで、早速今年も”peligro開き”しました! 出合いは数年前のSR Coffee Roaster & Barでのこと。そこでいただいたペリグロ・エスプレッソ・トニックが美味しかったのです。peligroはジンジャーシロップなのですが、原液は普通に販売されていることを知り、それ以来ちょくちょく購入するように。年中いつ飲んでもいいのですが、もっぱら私はジンジャーソーダを暑い日に流し込むのが大好き。なので、暑くなってくるとpeligroを購入するのが、いつしか定番になったのです。

ロットごとに味が変わる手作り製法

peligroのジンジャーシロップ
peligro(180ml)¥1,800

ペリグロのジンジャーシロップ

こちらがpeligroです。生姜は高知県いの町、きび糖は沖縄、レモンはシチリア、と一つ一つの材料が丁寧に選び抜かれています。生姜のカットから瓶詰めまで手作業なため、小ロットでの生産というこだわりよう。季節ごとの気候や、食材の状態の個性を生かしているため、常に全く同じ風味ではなく、沈殿の量も変化するのが面白いポイントです。1ロット当たり75本で生産しているそうで、ラベルにはシリアルナンバーも!

甘さ控えめのジンジャーソーダに!

peligroのジンジャーソーダ

個人的には強めの炭酸で割るのが好み。キリッと辛い生姜とスカッとしたソーダを、乾いた喉に流し込むと最高なんですよ。そしてこのシロップ、糖度を20〜25%に設定しているそうで、正直全然甘くない。だけどすごく飲みやすい本当に絶妙な味わいなんです。甘ったるくないからこそ、とにかく爽やかなドリンクが欲しくなる夏に私は愛飲しております。

「今年もめちゃくちゃ暑くなるのかなぁ」と日本の酷暑に今から戦々恐々としていますが、このジンジャーシロップに助けてもらいながらなんとか乗り越えたいと思います。

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エディターUENO

好きな服はワイドパンツとタイトスカート。インドア派なのに趣味は海外旅行。タイ料理とお寿司に目がありません。なぜか両極端なものに惹かれる毎日です。

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