残暑にうれしい【サン＆リブ】のフルーツクラフトサイダー

山形産のフルーツクラフトサイダー

先日夏休みのお土産に山形の缶ジュースをいただきました。
ヘタウマなかわいいデザインに興味を惹かれ調べてみると、
1932年に西洋なしの加工工場からスタートした、老舗の飲料製造会社のもの。
OEMも手掛けているようですが、オリジナルブランドが「サン＆リブ」。
山形産の果物を使って開発、製造、販売まですべて自社で行っています。
なので、生産者が収穫したおいしいうちにしぼって、安心安全なジュースにできている。
ちなみに、使用している缶へのこだわりもサイトに書かれてあり勉強になります。

珍しい味、カキサイダー！

果汁100パーセントジュースも有名ですが、新商品としてサイダーをプッシュ中。
特徴は、フルーツによって果汁の量を変えていること！
それぞれの果物の味を最大限生かせるバランスで作られたクラフトサイダーなんです。

山形名物サクランボをはじめ、ラ・フランス、リンゴ、メロン、モモ、ブドウ、カキ、スイカと
全8種がラインナップされています。そのうち4種をいただき、一番気になった
カキにトライ。カキ独特のまったりとした甘さは柔らかくほんのり感じる程度で、
爽やかなのどごしに驚きました。初めての味わいに感動です。
すっきり飲み干せる200mlの量もちょうどいい。

残暑に最適なシュワシュワ

9月の残暑に効きそうなシュワシュワ感。
残りの4種はSPO（すぐ・ポチる・おとな）で試してみたいと思います。