昨年末に頬に赤みが出やすくなり、吹き出物予備軍のような膨らみが出現するといった不調が。皮膚科を受診したところ「“酒さ”の傾向がある」との診断を受けました。処方された塗り薬である程度改善したものの、加齢による肌のゆらぎが増していることを感じる日々。迫りくる季節の変わり目、花粉の季節に備えて、スキンケアを見直ししなくては! とあれこれ試している中で運命のアイテムに出合いました。ドクターケイ 薬用Cクリアクレンジングジェル(医薬部外品)です。
美容賢者が愛する、ドクターズコスメ
長らくクレンジングは“オイル派”だったんです。ただ私の皮膚の状態をみたヘアメイクの友人から「オイルを一度やめて、これを使ってみたら?」とアドバイスをもらったことが、このクレンジングとの出合いのきっかけでした。ドクターケイはビタミンC研究の第一人者である美容皮膚医が手掛けたスキンケアブランド。“美容成分の王様”とも言われるビタミンCにフォーカスしたアイテムの数々は、美容賢者たちに愛され、ベストコスメも多数受賞。薬用Cクリアクレンジングジェルもそのひとつです。
メイクオフしながら、透明感が増す感覚
クレンジングジェルはビタミンC誘導体を中心とした11種のビタミン、毛穴ケア成分、角質ケア成分に加え、抗炎症成分を配合。初めて使った感想は「肌がなめらかになる!」でした。すっきりとするのに乾燥しない。最近はクレンジング後はすぐに導入美容液で保湿をしないと不安だったのですが、それが払しょくされたことで「長い付き合いになりそう」と思いました。さらに使い始めて数日で洗いあがりの肌の赤みが軽減し、一週間ほどすると透明感が増した気が!
使い始めてみると優秀成分はもちろん、厚みのあるジェルも愛すべきポイントであることがわかりました。するするとすべるので刺激が少なく、あまり意識せずとも肌に負担をかけずにクレンジングが可能に。ご法度だとわかってはいても疲れた夜にゴシゴシと顔を洗ってしまう……そんな方にはぜひ体験してほしいテクスチャーです。さらに鉱物油・合成着色料・合成香料・パラペン・アルコール不使用のためとにかく“優しく落とす”ことできる名品。肌が荒れなくなり、落とすケアの大切さを再認識しています。さらに“濡れた手で使える”、“W洗顔不要”というズボラの民にとって嬉しい仕様も!
マスカラをたっぷりつけた日や色落ちしづらいリップライナーの日はポイントメイク用のリムーバーが必要かもしれませんが、今のところ私は夜のメイクオフはこれ1本で済んでいます。
思わず“ライン使い”したくなる実力派
実はクレンジングジェルがあまりに気に入って、洗顔料のドクターケイ ABC-Gピールウォッシュと、化粧水ドクターケイ 薬用Cクリアホワイトローション<医薬部外品>も使い始めました。洗顔は角質ケア美容液のような泡タイプで、昨年ベストコスメをたくさん獲得しているのも納得の実力。化粧水はビタミンC×グルタチオン×ナイアシンアミドの掛け合わせで“攻めて守る”処方が素晴らしい。私はライン使いすることで、生理前の肌状態にいちばん変化を感じました。日に日に透明感が増して、20代~30代前半のような“ちょっとのことでは揺らがない”という安定感がカムバック! 加齢から肌が揺らぎやすくなっている大人の皆さん、一度ドクターケイに頼ってみるといいかもしれません。
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ワードローブの中心はデニムとメンズのシャツ。『スターウォーズ』シリーズに出てくるイウォークに似た犬と暮らしています。