ドライブバッグは【トム ブラウン】の自立するトートを推したい！

助手席で自立するトートバッグ

ここのところ、トートバッグに恵まれている私。日常生活や小旅行では先日ご紹介したサンローランを愛用しているのですが、休日はトム ブラウンの「レザーハンドル スモールコットン トートバッグ」一択になっております。

昨年、人生2度目の自動車免許を取得。次こそはペーパードライバーのまま失効しないようにしたい！と、休日は積極的にカーライフを送っております。といっても、息子の部活の送迎と、スーパーへの買い出しが主な用事ですが……。

そこで分かったのが、ドライバーとして便利なバッグの最適解が、自立するトートバッグである、ということ！
サッと運転席に乗り込み、空いている助手席に自立型トートバッグを置いておく。ただそれだけなのですが、間口が広く、自立していることで、片手を伸ばせば必要なものが取り出せる。この当たり前じゃん？という行為がですね、赤信号で停止しているときも周囲から目を離せない自分には超便利だとしみじみ実感しているのです。つまり、運転姿勢を崩さなくていいというのが、初心者的には心のゆとりにつながります。

レザーハンドルとトリコロールストライプが品をキープ

このバッグは、6月にオープンしたトム ブラウン 東京銀座店で先行発売していたアイテム。キャンバストートの底面と間口の縁、ハンドルをシボ感のあるレザー仕様にして補強してあります。さらに、ブランドを象徴するトリコロールストライプがいいアクセントになっています。

実は内側もスペシャル感満載。なんと、ポケットの内部までアイコニックなストライプ柄になっているんです。見るたびにテンションが上がりますよ！
他にブルーも登場していますが、私はブラックを選びました。かっちりしたフォルムと相まって、キャンバストートのカジュアルさに程よい品が加わっています。トム ブラウンらしいトラッドなテイストは、休日のオフモードに心地よく寄り添ってくれます。

ドライビングバッグの中身は

財布類、晴雨兼用傘に加え、キャップとサングラスとＵＶアームカバーが夏のカーライフの必需品。これらを入れても十分な容量があるサイズです。余談ですが、人生で初めて、UVアームカバー（写真はユニクロ）の威力に感動していますし、赤信号が好きになりました。　

まだまだカーライフ初心者ですが、さまざまな発見があって楽しいですね。