【BOWTE（バウト）】のTシャツは秋冬に大活躍！　その理由は……

BOWTEの肩パッド入りTシャツ

じゃじゃん。こちら、大人のワードローブに浸透しつつある東京ブランドBOWTEの肩パッド入りTシャツです。2025-'26年秋冬シーズンに登場したアイテムで、私は展示会で一目惚れしオーダー。10月頭に届きました。

なんといっても特徴的なのは、鋭角のショルダーデザインですよね。上質なスーピマコットンを使用したきれいめなTシャツなのに、肩バッドが加わっただけで実にエッジが効いている。
もちろんTシャツ1枚で着てもいいのですが、私のおすすめは、ニットの下に着ること！

なで肩派のニットスタイルの救世主

ほぼ毎日と言っていいほど着ているSPURSHOP別注、スタイリスト椎名直子さん×ARROW57.の究極カシミヤニット（ネイビーとベージュを日替わりで着用。黒も欲しい）。究極カットソーとの組み合わせはパーフェクトなんですが、なで肩気味なのでもう少しだけ肩幅があればな～と思っていました。肩パッド入りの肌着も持っていますが、それはそれであくまでもアンダーウェアで、ニットからちょっとみえる首元のラインがなんだかダサい。そうした悩みを一着で解決してくれるのがこちらのTシャツなんです。

ニットを上に着ることで、Tシャツ1枚の時よりショルダーラインに程よい柔らかさが生まれ、エッジィすぎないバランスになります。さらに、ニットの首もとからのぞく白のネックラインもこなれてみえる。こんなに重宝するTシャツがいままであっただろうか？　とめちゃくちゃヘビロテ中です。