2026.04.12

【函館&八雲 2泊3日】で美味しかったものすべて(前編)

INDEX

先日、2泊3日で北海道に行ってきました。目的地は函館および、北海道名物・木彫り熊発祥の地として有名な八雲町。北海道は何度も訪れているものの、道南だけは初めて。木彫り熊コレクターの友人が、「おじさんのための食いしんぼうツアー」を企画してくれました。ひたすら函館の味覚と温泉を堪能した48時間の記録を前後編にわけて公開します。長いので覚悟してください!

OMO5函館のエントランスの画像

函館の宿は「OMO5函館 by 星野リゾート」。温泉とサウナ、よかったですよ。

【1食目】「酒の丸善」で肩慣らし

酒の丸善の外観画像

向かって右手が酒屋スペース、左手が角打ちスペースと分かれています。

酒の丸善の自家製鮭とばの画像

OMO5自慢の温泉とサウナで移動の疲れを癒した後、早速向かったのはホテルから徒歩2分の人気店「酒の丸善」。角打ちスペースを併設した酒屋さんです。函館の地酒もありましたが、風呂上がりということもあり、まずは白ホッピーで喉の乾きを潤しつつ、おつまみに選んだのは自家製(!)の鮭とば。市販のものよりかなりレアな仕上がりで、あっという間に酒が進んでしまう逸品。幸先いいスタートです。

【2食目】「遊魚はる」でサクラマス

「遊魚はる」のエントランスの画像

無事にウォームアップを終え、市電に乗って向かったのは十字街。地元で大人気の小料理屋さん「遊魚はる」のカウンターで、函館の魚介類を食べ尽くしました。このあたりで春に旬を迎える魚といえば、サクラマス。海で栄養を蓄えて、川に戻ってくるタイミングなので本当に美味しいんですよね。地元だからこそ食べられるお刺身、そしてホクホクのフライに悶絶。「酒の丸善」で我慢した地酒もきっちり完全制覇して、大満足の夜となりました。まだ22時でしたが、翌日は朝早くから行動開始ということで、ホテルに戻って就寝。

サクラマスの刺身の画像

サクラマスのお刺身!とろけるような食感で美味でした。東京じゃ食べられません。

サクラマスのフライの画像

サクラマスのフライ。今まで食べた魚のフライの中でダントツのおいしさ!

「五稜」のきき酒セットの画像

地酒「五稜」のきき酒セット。

【3食目】「ハセガワストア」でやきとり弁当ミニ

谷地頭温泉の入り口の画像

谷地頭温泉は朝から営業。

いい酒は翌日残らない! 実に気持ちよく目覚めて7時にホテルを出発。朝からやっている公衆浴場「谷地頭温泉」で体をリフレッシュしてから、「ハセガワストア」、通称「ハセスト」へ。ここは函館ローカルのコンビニエンスチェーンなのですが、店内のオープンキッチンで作られる「やきとり弁当」が名物。あの「GLAY」のメンバーのお気に入りということで、全国的に有名になりました。温泉とサウナでととのった体に、甘辛いタレの刺激がたまりません。

谷地頭温泉で飲んだヤクルトの画像

湯上がりにはヤクルト。余談ですが東京ヤクルトスワローズのファンです。

ハセガワストアのオープンキッチンの画像

店内にはオープンキッチンが。やきとり弁当は予約もできます。

ハセガワストアのやきとり弁当の画像

「やきとり」弁当なんだけど、豚串。その理由は…

【4食目】「ラッキーピエロ」でチャイニーズチキンバーガー

ラッキーピエロ峠下総本店の内観の画像

やきとり弁当というわんぱく朝食でお腹を満たした後は、今日の宿泊先である八雲町へ向かいます。八雲までは国道5号線を北上して車で1時間ちょっと。しかしその途中、函館が誇るもうひとつのローカルチェーンの雄、「ラッキーピエロ」(通称「ラッピ」)の峠下総本店を通るということで、当然ながらピットイン。まだ午前中ということでラッキーなことに行列はなし。まるでテーマパークのようなエンタメ感満載の店内で、ご当地バーガーとして全国的にも有名な「チャイニーズチキンバーガー(目玉焼き入り)」にかぶりつきました。甘辛く味付けされたボリューム満点の唐揚げに、レタスとたっぷりのマヨネーズ、そして目玉焼きが奏でる悪魔のようなハーモニー。さすがは「ラッピ」で不動の1位を誇る人気メニュー、貫禄の味で優勝です。

ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーの画像

分厚いぞ、チャイニーズチキンバーガー!

ラッキーピエロの焼きそばの画像

なぜかみんなで焼きそばをシェア。

【5食目】「みよし」で鉄板焼きづくし

八雲町木彫り熊資料館に展示されている柴崎重行の熊の画像

柴崎重行の作品は、かなり抽象化されているのが特徴。

「ハセスト」→「ラッピ」のハシゴはさすがにやりすぎ、ということで夕食に備えて食べるほうは少しお休み。本日2軒目の銭湯で回復を図ります(写真撮り忘れた)。「和(やわらぎ)の湯」ではナトリウム塩化物強温泉が源泉掛け流しで楽しめるんですが、成分濃厚、温度高めの湯はかなりのインパクト。温泉と水風呂の温冷交代浴だけでしっかりととのうことができました。

八雲町に到着した後は、「八雲町木彫り熊資料館」で木彫り熊の歴史をお勉強。柴崎重行、弘間二郎といった人気作家の作品を鑑賞しながらカロリー消費に勤しみました。

みよしのエントランスの画像

そして17時。満を持して、本日のメインイベントである「みよし」にイン。常に地元の人で賑わっている煙モクモクの鉄板焼きレストランなんですが、ここがもう本当に最高でした。生ラム、牛タン、鶏、サガリ、塩ホルモンをたっぷりのキャベツと一緒に焼いて、白飯にバウンドさせながら一心不乱にかっこむ。そして締めはお好み焼き。いや〜、八雲に来てよかった。

みよしの鉄板焼きの画像

これは牛サガリと鶏肉かな。焼けた肉はどんどんキャベツの上に移していきます。

みよしのお好み焼きの画像

締めはお好み焼き。シンプルでよかった。

「とにかくみんなを連れて来たかった」と友人が言うだけあって、みよしの満足度は最高レベルでした。しかし八雲の夜はまだ終わりません。

(後編につづく)

エディターIKEDAプロフィール画像
エディターIKEDA

「12年ぶり2回目」の甲子園…じゃなくてSPUR。休日はできるだけ東京から離れたい。全力でくだらないことを楽しめる、電気グルーヴみたいなおじさんが理想です。

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