【キュレル】のパウダーバームは花粉と戦う肌に仕込むべし! 

今年もヤツがやってきました。にっくき花粉です。私は花粉症を先取りしすぎて、年始早々にかゆみと鼻水が到来し、薬を処方してもらっていました。最近は徐々に暖かくなってきたこともあり、より一層苦しめられています。

これまでは鼻水とかゆみが出ていただけだったのですが、なんと今年は顔がヒリヒリするように! もともと肌が強いこともあり、基本ベースメイクは日焼け止め下地のみの薄め派。肌に関しては、花粉対策を講じていませんでした。何から始めたらよいのか……と悩んでいたところ、こちらのアイテムに出合いました。

メイク前に塗るだけで、肌を刺激から守るパウダーバーム

キュレル潤浸保湿パウダーバーム
キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム 34g 4月6日発売予定

その名も、キュレル 潤浸保湿 パウダーバームです。

一見ただのクリームなのですが、髪の毛やほこりの接触や摩擦から肌を保護する役割が。さらには肌の毛穴や凹凸をならして整え、美肌に仕上げる効果もあります。SPFなどは入っておらず匂いもなく、至ってシンプルな処方。だからこそ、朝晩どのシーンでも使える、マルチなアイテムなのです。これを塗った上にベースメイクを載せていく形で私は使っています。

気になるテクスチャーは、伸ばすとさらさら!

キュレル潤浸保湿パウダーバームのテクスチャー

コッテリした白いクリームは、肌の上でのばすとさらっとした質感に早変わり。かなりパウダリーなテクスチャーで、全顔に塗ると、薄い膜が一枚増えたような感覚です。保湿クリームですが個人的な使用感としては、肌に浸透するというより、外側に薄いヴェールをまとうようなイメージが近いかもしれません。しかもこのクリーム、汗や皮脂を吸収し、肌のベタつきを抑える効果も。これからの季節にも役に立ってくれそうです。

キュレルパウダーバーム裏面

実際こちらを仕込んだ上にいつものメイクをして過ごしてみましたが、その日は肌の痒みやひりつきがありませんでした。うまく花粉をバリアしてくれたようです。しかも、キュレル様は信頼の敏感肌でも使える仕様なので、ちょっと揺らいでいる肌に塗布しても安心。ありがたすぎる存在。

一点注意したいのは、バームを塗ってから日焼け止めまでの間に、少し時間を置くこと。ある朝流れるように下地を塗っていたら、消しカスのようなモロモロが出てきてしまいました。アイテム同士の相性が悪かったのでしょうか、バームが勿体無い! 私のように仕込み使いをする方は、しっかり時間をおいてからメイクを始めることをおすすめします(こうしたら大丈夫でした)。

頼もしい救世主となったこのアイテム、発売は4月6日。いよいよ花粉が本気を出して猛威を奮い始める時期……! 花粉による肌のひりつきに悩んでいるみなさん、ぜひ使ってみてください。

今回ご紹介した商品はこちら!

キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム

今回ご紹介した商品はこちら!の画像_4

●価格:¥2,090(編集部調べ)
●容量:34g

エディターKAGOHARAプロフィール画像
エディターKAGOHARA

メンズ誌から異動してきたのですべてが新鮮な毎日!お笑いとぬいぐるみとドラァグクイーンが好きです。「なにそれ!」とツッコまれそうな服に目がありません。野菜が苦手です。

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