グッドデザイン賞に輝いた【豊島屋｜鳩サブレー】 1枚入缶を自慢します！

鳩の日の特別パッケージ箱

８月１０日（＝鳩の日）に限定発売された「鳩サブレー 1枚入缶」。店頭販売のほか、オンラインでも受け付けていたので、迷わずゲット！　豊島屋は毎年「鳩の日」に限定グッズを販売しており、今年は袋留めクリップとジッパーバッグをセットにして販売していました。

2024年の「1枚入缶」の外箱はといえば、おなじみの鳩サブレーのシンプルなパッケージに「鳩の日」と書かれたデザイン。シンプルで簡潔、なのに限定感のあるデザインにときめきます。箱を開けると、ぎっちりと４羽の鳩サブレー缶が詰まっていました。

トリコロールカラーの鮮やかな配色

缶は全部で4つセット。一番本物っぽく見える茶色に加え、赤・白・青のトリコロールカラー展開。実は2024年のパリオリンピック開催を祝して、この配色に至ったのだそう。つるっとした缶に、表面に鳩の模様が刻まれているシンプルなデザイン。ミニマルなのに誰もが「鳩サブレーだ！」とわかる造形は、長い歴史を物語っています。

箱の中にも仕掛けが！

鮮やかなトリコロール缶を開けると、中には四季を彩るイラストが！　缶は、ちょうど１枚の鳩サブレーがシンデレラフィットするサイズ感。１枚だけ持ち歩くために作られた缶、というコンセプトそのものが贅沢ですよね。買って満足してしまっていましたが、四季の移ろいを感じながら毎日鳩サブレーを持ち歩くべく、引っ張り出そうかな……と思った秋の夜長でした！