【AROMA TRUFFE(アロマトリュフ)】のポテトチップスは、罪な美味しさ!

普段からお菓子をこよなく愛するタイプです。かつて隣のデスクの先輩に「いつも何かもぐもぐしてるよね!」と言われ、は、恥ずかしい!と顔を赤くした記憶もあるくらい。作業中はつい何かを手に取ってパクついてしまいます。甘い焼き菓子も大好物ですが、しょっぱいお煎餅も手放せない、ほぼDD(誰でも大好き)状態でもあるのですが……そんな中でも最近、とあるお菓子に衝撃を受けました。

2018年、シンガポールの3人兄弟によって誕生

AROMA TRUFFEのパッケージ
まず味わいたいのが、こちらの「ORIGINAL」。内容量は100gです

お世話になったPRの方にいただきすっかりファンになった、シンガポール発「AROMA TRUFFLE(アロマトリュフ)」のポテトチップス。ブランド名通り、イタリア・ウンブリア州の専属農園から厳選された最高級のブラックサマートリュフがシグネチャー。まずは袋を開けた瞬間、その魅惑的な香りが鼻腔を直撃します。その薫り高さにやや気圧されつつ、恐る恐る口に運んでみると、ビビビッと脳天を貫くような衝撃が! 口内いっぱいに広がった香ばしさに感動。適度にガツンと塩気のインパクトがありつつ、芳醇な味わいとのバランスが、なんとも絶妙なんです。手焼きのチップスはサクサクと歯切れよく、しばらく手が止まりませんでした……。

食べる手がノンストップ……けれど

AROMA TRUFFEのパッケージとチップス
保存料、着色料は不使用というポイントもありがたい

つい夢中で食べてしまいましたが、さすがに一気に完食はまずいのでは?という思いに駆られました。ここで大事なのはジップロックの存在です。どうしても袋系チップスって、一気に食べ切れない、もしくは一気に食べすぎてしまうという二択ですよね。お察しの通り、私は大体後者です。その最適解はこれだ! と膝を打ちました。「また明日も食べられるから」という抑止力をもって、数日かけて一袋を完食しました(結果的にひとりで完食した事実には目を瞑っています)。一ヶ月ほどは保管可能のようです。

リピートして、また少しずつ食べています

AROMA TRUFFEのチップス
オリーブオイルでカラッと揚げたチップスはクセになります

日本では、2023年6月にGINZA SIXに常設店がオープン。食べ終わってから、またあの味を堪能したい、と自分でリピート買いに走りました(笑)。初めて出合った「オリジナル」フレーバーは最高ですが、甘しょっぱさがクセになる「ハニーディジョン」もまた美味でした! 店頭にはハーフサイズも用意されているので、違う種類をちょっとずつ味わうのもいいかもしれません(2袋から購入可能)。

もちろん、どれもお酒との相性は抜群。私自身は近頃家で晩酌する機会が少ないものの、友人宅でのホームパーティの際はワインとともに持参してみたい。プレミアな大人のチップス、きっと喜ばれそうです。

エディターSAKURABAプロフィール画像
エディターSAKURABA

好きな服は、タートルネックのニットと極太パンツ。いつも厚底靴で身長をごまかしています。

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