大人の川遊びは【DTOETKD】のエアマットでごろごろするだけ

夏は川で遊ぶことが多いと話すと、「川で何して遊ぶの?」と聞かれることがあります。もちろん元気な時は泳いだり、魚を探したり、探検したり、野菜やお肉を焼いたりもしますが、疲れている時は、川辺で家のように過ごしています。浅瀬にアウトドアチェアを置いて足を川につけておにぎりを食べたり、持ってきた本や電子マンガを川辺でだらだらと読んだりしています。そんなふうにまったりしたアウトドアライフを共に過ごす友人が先日新しいギアを手に入れました。DTOETKDのエアーマットです。それがあまりにも快適で、つい真似をして買ってしまいました。

十分な厚さのあるエアマットでお昼寝が快適!

DTOETKDのエアマットの物写真
私が購入した時はamazonで¥3,324でした

川沿いは浜辺と違って石なので、ビーチタオルを敷いてもゴツゴツしていてあまり昼寝心地が良いとは言えませんでした。ですが、これを敷けばふわふわでお昼寝も捗ります。空気を入れた状態では13cmの厚みがあり、岩場でも快適です。

バルブを開けて足で踏めば空気を入れられる仕組み

DTOETKDのエアマットの空気入れ中の写真
一人でも簡単に空気を入れられるので、ソロでの川活でも役立ちます。

しかも空気入れやポンプが不要で、その場で足踏みすると空気の入るフットポンプ内蔵タイプ。10分から15分くらいで空気は満タンに。一度入れれば、3時間くらいはパンパンの状態を保ってくれます。

空気を抜いて小さく畳めば30cm×15cmくらいの大きさです

DTOETKDのエアマットを畳んだ状態
重さは大体1kg程度です。

空気が抜けてきたらまた入れる手間を考えると、キャンプなどで寝袋の下に敷くウレタンマットも良いかなと思うのですが、コンパクトになるので、持ち運びが楽なんですよね。電車でサクッと向かう日や、駐車場から目的の癒しスポットまで距離がある時も、これならトートバッグやリュックに入って身軽に移動できます。夏もそろそろ終盤ですが、初秋のピクニックやキャンプにも持って行きたいなと思っています。

エディターMONNAプロフィール画像
エディターMONNA

冷たいビールと川遊びを愛する夏原理主義。首の詰まった服をよく着ています。

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