丸の内・静嘉堂の 【たたかう仏像】 を見て、パワーをもらう

日常生活を送る中で、不意に襲ってくる理不尽なことや、違和感を覚えること。そうした局面に立たされた時、「NO!」としっかり怒れるように、ファイティングポーズをとっていかねばならない!と思っています(特に何があったというわけではないのですが、不意にやってくるものなので)。「私が怒らなければ丸く収まるよな〜」と思う場面でも、「私は怒りますよ?」という姿勢を見せることが大事! そんなアテのない終わりのない闘志を後押ししてくれる「たたかう仏像」展が、丸の内の静嘉堂文庫美術館で3月22日(日)まで開催中です!

日常生活を送る中で、不意に襲ってくる理不尽なことや、違和感を覚えること。そうした局面に立たされた時、「NO!」としっかり怒れるように、ファイティングポーズをとっていかねばならない!と思っています(特に何があったというわけではないのですが、不意にやってくるものなので)。「私が怒らなければ丸く収まるよな〜」と思う場面でも、「私は怒りますよ?」という姿勢を見せることが大事! そんなアテのない終わりのない闘志を後押ししてくれる「たたかう仏像」展が、丸の内の静嘉堂文庫美術館で3月22日(日)まで開催中です!

なぜ仏像はたたかうのか!?

たたかう仏像展図録

たたかう仏像展覧会図録 2,800円

「目をいからせ、武装する仏像は何とたたかい、何を護っているのでしょうか。」という問いかけに惹かれ、足を運んでみました。重要文化財である浄瑠璃寺旧蔵十二神将立像など、ユーモラスで表情豊かな仏像から、中国・唐代の神将俑まで、バラエティに富んだ仏像が勢揃い。みな、険しい表情と勇ましいポージングで何かを睨みつけていました。

今回の展示に登場するような武装した仏様は、現世の衆生に近い場所で導いてくださる、いわば「現場」的な仕事をこなす存在。時にハードな世の中で煩悩まみれの人間を導き、解決できないような大きな問題に立ち向かうために、戦っていたのかもしれません。そう考えると、平和をおびやかしてくる存在に対して、キッ!と立ち向かう自分も同じなのでは?と、壮大な解釈で腑に落ちたのでした。

そんなエナジャイズしてくれる仏様の勇姿をいつでも見られるように、手もとに置いておきたいと思い、展覧会の図録をゲットしました。

読み応え&見応え満点の図録

たたかう仏像展図録背表紙

スタイリッシュな図録は、SNSでも話題に! 迫力のあるかっこいい写真で本展覧会の仏像や仏画が多数掲載されているほか、学芸員の方のコラムなど、読み応えも十分。背中の糸とじがそのまま見えるコデックス装でページを180度で開きやすいので、写真を1枚ずつ見やすいのもうれしい装丁。

仏像グッズを日常に!

「たたかう仏像」展グッズ

(左)アクリルお守り(値段を忘れてしまいました) (右)アクリルクリップ550円

仏像の展覧会で楽しいのは、高尚な仏様たちがポップなグッズ化しているところ! 今回の展覧会でゲットしたのは、アクリルお守りとアクリルクリップ。

アクリルお守りは、唐時代の墓を守っていた鎮墓獣の人面バージョン。貴重な財宝を狙って墓荒らしに行ったとしても、この顔が現れたら怖過ぎて先に進めなさそうですよね。あらゆる悪いことから絶対守ってくれそうだ!と思い購入しました。

アクリルクリップは、後ろのクリップ部分が回転するので本来の用途でも、アクスタにもなるありがたき存在。さらに、ちょっととぼけた憎めない表情で杖をついているこの午神像は、明確な図像的根拠が存在しない、謎に包まれた存在なのです(他の像は、特定のいくつかの絵画を参考に作られているんです)。展示内ではパネルや解説で詳しく考察されているので、ぜひ足を運んでみることをおすすめします!

今回紹介した商品はこちら!
たたかう仏像 図録

商品名

たたかう仏像 図録

価格

¥2,800

エディターKAGOHARAプロフィール画像
エディターKAGOHARA

メンズ誌から異動してきたのですべてが新鮮な毎日!お笑いとぬいぐるみとドラァグクイーンが好きです。「なにそれ!」とツッコまれそうな服に目がありません。野菜が苦手です。