花のある生活事始めに【光線 CO-SEN】のひまわりぬいぐるみ

世は空前のぬいぐるみブーム! ぬい好きとしては、常にトレンドを追うぞ!という意気込みで市場をウォッチしています。新興のかわいいぬいぐるみがたくさん生まれてくるのがうれしい一方で、以前から気になっていた作家さんが瞬く間に売れっ子になり、ECサイトや展示でも即完売でゲットできなくなる……ということもしばしば。

そんな中、以前からSNSをフォローして追っていた作家の一人、「光線 CO-SEN」さんのポップアップストアに偶然立ち寄る機会がありました! 

秋の始まりに、もふもふのひまわり

光線 CO-SEN ひまわりのぬいぐるみ
価格は¥6,000+税。

念願の光線さんの作品。ゲットしたのは、枯れたひまわりのぬいぐるみピンバッジ「Late Summer」。モールでできた茎が付属しており、花瓶に刺して飾ることができます。ポップアップは、渋谷パルコ内にあるOIL by 美術手帖で開催していました。他にもふわふわの毛に覆われたかわいい奴らがたくさん鎮座していましたが、このひまわりは、ここだけで限定販売している作品なのだそう。

ふわふわの子も1体ゲットしつつ、限定という謳い文句と、お花のぬいぐるみという新鮮さに惹かれてこの子も連れて帰ることに。

光線 CO-SEN ひまわりのぬいぐるみ サイド

茎の部分は曲がる仕様。曲線を描くボディと、極端に重たい頭で首を傾げた様子に見えるのもなんだかかわいらしい。何より種の部分と花弁の毛の手触りが心地よいのです!

花瓶に飾ってみた!

光線 CO-SEN ぬいぐるみ 飾った様子
やかましすぎる部屋に馴染むひまわり。

本当はもっとシンプルで細い、かわいい一輪挿しもあったのですが、モール茎が頑丈すぎて入らず……。いつぞや信楽で買った、花がなくても主張が強すぎる陽気な花瓶に差してみました。本物の花だとものの数日で萎びてきてしまうのが悲しいのですが、ぬいぐるみならその心配もない! 夏の終わりの枯れた佇まいをモチーフに作られているので、どことなく哀愁が漂います。

つぶらな瞳で花瓶の中からこちらを見つめるぬいぐるみは、部屋の中に少しのほっこりと彩りを添えてくれます。光線さんのポップアップストア9月19日(木)まで。ぜひ足を運んで、1体ゲットしてみてください。

エディターKAGOHARAプロフィール画像
エディターKAGOHARA

メンズ誌から異動してきたのですべてが新鮮な毎日!お笑いとぬいぐるみとドラァグクイーンが好きです。「なにそれ!」とツッコまれそうな服に目がありません。野菜が苦手です。

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