BALENCIAGA 個人的な空間
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「モナコ」と「クラッシュ」を携えて
BALENCIAGA 個人的な空間
STYLE
今季は改めて真摯に服と向き合った、バレンシアガ。パンツを解体・再構築してテーラリングに取り組みながら、丸みを帯びた肩のシェイプなど新しいシルエットも提案。新作バッグ「モナコ」と「クラッシュ」のビッグサイズもランウェイで目を引いた
PRODUCT
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01 /
大容量を誇るXLサイズ
新ラインとして登場した「モナコ」バッグ。シルバーのチェーンとキルティングがモダンな表情。たっぷりと収納力を備えたXLサイズなら、10.2インチのタブレットなどの持ち運びにも活躍。ソフトな質感も魅力だ。
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02 /
ヴィンテージライクな相棒と
マットな光沢感が個性的な、アリーナカーフスキン素材を採用。上部を折り畳んでフラップになる仕様で、チェーンとBB ロゴがまるでジュエリーのような存在感を演出。
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03 /
キルティングのデザインがポイント
汎用性の高いMサイズは、オンオフ問わず心強いパートナーに。パフィーなデザインがほどよい塩梅で主張し、装いをモードに格上げ。
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04 /
クラシカルでモダンな一品
ジュエリーライクなSサイズは、パーティなどのオケージョンにもぴったり。ダークグレーのボディは、シックな表情が魅力。小脇に携えれば、トレンドのスタイルが完成する。
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05 /
特徴的なフォルムがアイコニック
「アワーグラス」のシルエットを採用した「クラッシュ」バッグ。底面が曲線を描き、ユニークな佇まいを演出。スーツにも似合う、ノーブルなブラックはタイムレスに使えること間違いなし。
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06 /
フロントのBシェイプがほどよく主張する
Lサイズよりひと回りコンパクトになった、ミディアムサイズ。カードケースなど必需品から、iPadなどB5サイズまでが収まるサイズ感。ツヤのあるペーパーレザー素材も、品格ある趣に。
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07 /
シックなベージュが軽やかさを体現
ライトベージュの配色は、ぐっと軽やかな印象に。冬のコートなどに合わせても、エフォートレスなムードで持てるはず。新作はハンドル仕様になって登場。デイリーな使い勝手を後押し。
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08 /
ミニバッグ派には嬉しいSサイズ
ちょっとしたお出かけにもちょうどいいスモールサイズ。小脇に携えれば、モダンなムードが得られる。Bシェイプクロージャーのワンポイントが小粋なスパイスに。
WINTER 23 キャンペーンのビデオが公開中
ブランドにゆかりのあるパリのジョルジュ・サンク通りで撮影されたWinter 23 キャンペーン。1937年に創業者のクリストバル・バレンシアガがこの地にクチュールハウスをオープンし、彼が1968年まで実際に居住し、仕事をした象徴的なアドレスだ。2021年、53年ぶりに復活したクチュールコレクションもここで発表された。現在はバレンシアガのクチュールとクリエイティブのヘッドクォーターとして新たに改装中。スチールとムービーを撮影したのは、ブルックリンを拠点とする写真家のタイラー・ミッチェル。イザベル・ユペールをはじめとしたキャストがコレクションをまとって登場した。工事を進める作業員とキャストとのアドリブ的な要素も活かされている。脱構築的なテーラリングや、「クラッシュ」バッグなど注目したいポイントが随所に。ぜひチェックして。
バレンシアガ クライアントサービス
balenciaga.com
0120-992-136
photography: Taro Mizutani styling: Tomoko Iijima hair & make-up: Shinya Kawamura 〈mod’s hair〉 model: Ilse edit: Itoi Kuriyama