「アンコンシャス・グラマー」を
象徴するイットバッグ
2025年春夏の「アヴァン・プルミエール」コレクションで初登場し、瞬く間に人気バッグの仲間入りを果たした「ドレサージュ」。上質なカーフレザーが描き出すトラペーズ型のボディに、長短4本のストラップがあしらわれている。開口部のマグネットを付け替えることでバッグの正面が変わり、ハンドバッグからショルダーバッグへと姿を変えるユニークな設計だ。新色はキャメルのワントーンで、よりいっそうスタイリッシュな印象に。
「ドレサージュ」 ミディアム〈H32×W43×D17cm〉¥460,900／マルジェラ ジャパン クライアントサービス（メゾン マルジェラ）
SLGがエクスクルーシブな
桜色をまとったら
使い勝手のよさで支持を集めるウォレットシリーズに、日本限定色がお目見え。淡いペールピンクが、取り出す度にときめきを運んでくれる。グレイニーレザーにシグネチャーの4本の白いステッチをあしらったコンパクトウォレットや、ふっくらとしたキルティングの質感が愛されている「グラム スラム」のコインホルダーなど個性も豊か。それぞれカードスロットやコインポケットを備え、収納力も申し分ない。豊富なラインナップの中から、自分のライフスタイルにマッチするお気に入りを見つけて。
(右上から時計まわりに)「三つ折り ウォレット」〈H8×W10.5cm〉￥79,200・「『グラム スラム』エンブロイダリー コインホルダー」〈H8×W11×D1.5cm〉¥107,800・「フリップフラップウォレット」〈H10.5×W9×D1.5cm〉￥79,200／マルジェラ ジャパン クライアントサービス（メゾン マルジェラ）
「タビ」バレエシューズで
日常にきらめきを
1989年に発表されて以降、名実ともにメゾンを象徴するアイテムとなった「タビ」シューズ。日本の足袋から着想を得たスプリットトゥがアイコニックなディテールだ。ショートブーツやローファー、スニーカーなど、毎シーズン様々なバリエーションで展開され、約35年にわたって進化を続けてきた。中でも人気のバレエシューズから、新作としてホリデーシーズンにぴったりなゴールドカラーが登場。ラミネート加工を施したメタリックレザーが、とびきり華やかな足もとを演出してくれる。
「タビ」バレエシューズ￥187,000／マルジェラ ジャパン クライアントサービス（メゾン マルジェラ）
実用的なアイテムを
チャームにアレンジ
トレンド感のあるチャームこそ、ツイストの効いたデザインで差をつけたい。磨き上げられたメタル製のドッグホイッスルは、ユニークかつジュエリーライクな佇まいが魅力。底に穴が空いている円筒形のポーチは、実はプープバッグの専用ケース。お洒落にゴミ袋を持ち運びながら、愛犬との散歩を楽しめる。グレインレザーで仕立てたラウンド型のキーリングは、ミラーがセットになった嬉しい仕様。キャッチーかつ機能的なチャームを思いのままに取り付ければ、いつものバッグや鍵も特別になる。
(上から時計まわりに)「ドッグホイッスル チャーム」〈H17×Φ0.7cm〉¥67,100・「ミラー付きキーリング」〈H9×W8×D0.5cm〉¥59,400・「ポーチ チャーム」〈H8.5×W5.3×D5.3cm〉¥51,700／マルジェラ ジャパン クライアントサービス（メゾン マルジェラ）
INFORMATION
「メゾン マルジェラ 西武池袋本店」が
リロケーションオープン
2025年11月28日（金）、「メゾン マルジェラ 西武池袋本店」がリロケーションオープン。店内は、ブランドのデザインコードを反映した曲線的なフォルムとオフホワイトの素材、ブロンズのラックで構成されたモダンな空間だ。再構築された什器や、「デコルティケ」のテクニックを表現したトラバーチンの棚、ディスプレイテーブルも並ぶ。メゾン独自の美学を表現する店舗には、ウェア、シューズ、レザーグッズ、アクセサリーなど、幅広いコレクションが。
また、リニューアルオープンを記念し、2026年春夏「アヴァン・プルミエール」コレクションより、ムートンジャケットとチェーンウォレットの日本限定ペールピンクカラーを先行販売。この機会にぜひショップを訪れて！
マルジェラ ジャパン クライアントサービス
maisonmargiela.com
0120-934-779
photography: Hiroki Watanabe(TRON) styling: Kaoru Watanabe text: Mai Ueno
