いま改めて、マーク ジェイコブス が面白い！

1998年9月のルイ・ヴィトンのNEW YORK SOHOストアのオープニング時、マークを抱きしめるケイト・モス。

マークの長年の友人であり、フレグランスのキャンペーンに起用したこともある映画監督のソフィア・コッポラ。

2013-14年秋冬ランウェイショー後のバックステージにて。マイリーは2014年春夏のキャンペーンにも登場。

2016-17年秋冬ランウェイショーの後、モデルの一人としてランウェイを歩いたレディ・ガガと。

チャーミングで大胆、誠実なパーソナリティで、国籍、性別、年齢や職業を問わずに世界中に多くの友人を抱えているマーク。その顔の広さに加え端正なルックスも手伝い、彼のことを知らない人は俳優と勘違いすることもあるとか?! さらには、ミシェル・オバマ大統領夫人やキャロライン・ケネディなど、政界の要人からも信頼されている。マーク ジェイコブスでキャンペーンにセレブを起用したり、ランウェイショーにアートやカルチャーを持ち込むだけでなく、1997年〜2013年の16年に渡り、アーティスティック・ディレクターを務めたルイ・ヴィトンにおいても、村上隆や草間彌生など日本のアーティストの才能を世界に紹介してきた。© Marc Jacobs Archives